さらに義母は「いいね」だけでなく、コメントの投稿にも積極的!
そのコメントはサマ子さんが日本の友人に向けた、内輪ネタの投稿にまで及んで……?
義母の執着はSNSを超え、現実世界にまで…!?
「もっと明るい投稿のほうがいいと思うわよ!」——。
ギャグめいた投稿の意図を細かく説明させられたばかりか、その内容にケチまで付けられ、もはや、メンタル限界のサマ子さんなのでした。
年齢だけでなく、母語も生まれた国の文化も異なる義母にとって、日本のアニメをベースにしたサマ子さんのギャグが伝わらないのは仕方のないこと。とはいえ、投稿の内容は個人の自由なはず。SNS投稿のため、子どもに危険な行為をさせているような場合は別ですが、日常の1コマにギャグを交えた投稿にケチを付けられてしまうと、余計なお節介のように感じてしまいます。
とはいえ、「もっと明るい投稿のほうがいいと思うわよ!」という義母のひと言は、愛する孫を思ってのアドバイスなのでしょう。そうなると、サマ子さんも強く言い返すことができず、ぐっとこらえるしかありません。
しかし、そうして義母へのモヤモヤをため込み続けていれば、いつか爆発してしまう可能性も……。そうなる前に、夫や友人に話を聞いてもらい、適度に気持ちを発散させることが大切なのかもしれませんね。