おなかが張る…妊娠中の乳頭ケアは必要? 助産師がアドバイス!

2019/02/03 19:00
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ベビーカレンダーの人気コンテンツ【助産師に相談】の中から特に注目をあつめた質問の内容を一部抜粋してご紹介します。今回は妊娠中の乳頭ケアに関する質問です。
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「気軽に専門家に質問ができて、さらに返信も早い」とママから日々感謝の声が寄せられているベビーカレンダーの人気コンテンツ【助産師に相談】の掲示板。その中から特に注目をあつめた質問の内容を一部抜粋してご紹介します。今回は妊娠中の乳頭ケアに関する質問です。

 

Q.乳首のケアをしていたら、おなかの張りを覚えました

妊娠13週と1日を迎えた妊婦です。乳首のケアをしていたら、おなかの張りを覚えました。すぐにやめて横になっていたら、張りはなくなりました。出血もありません。それでも気になっておなかを触って確認していますが、触りすぎも良くないのでしょうか? おなかの赤ちゃんが元気か心配です。

 

上野典子助産師からの回答

乳首のお手入れをしていたら、おなかが張ったのですね。横になって休んで、張りも落ち着いたとのことなので大丈夫でしょう。


乳首のお手入れは質問者さんの場合は、妊娠36週以降など、お産が近くなってからでも良いのかもしれませんね。もし、乳首が短かったり扁平だったり、特にお手入れが必要に感じているようでしたら、お産するところの助産師さんにも相談してみてくださいね。

 

おなかの触りすぎでどうにかなるということはないので大丈夫ですよ。ただ、強く押すというよりは、そっと手を当てて触ってみてください。胎動もまだわからない時期なので、元気かご自身では確認できないので気になりますよね。赤ちゃんに話しかけながら、次の健診を楽しみに過ごしてみてくださいね。


※参考:ベビーカレンダー「助産師に相談」コーナー

※診断や具体的な治療については医師の指示にしたがってください

 

妊娠中のおっぱいケアは必要?

赤ちゃんが生まれ、おっぱいをよく飲んでくれるかどうかは、赤ちゃんの状態はもちろんですが、母乳の出やおっぱいの吸いやすさも関係します。出産後、おっぱい全体をマッサージする乳房ケアは母乳の出をよくする効果があるとされていますが、妊娠中の乳房マッサージは必要ありません。赤ちゃんがおっぱいを吸うことが刺激となり母乳がつくられるので、赤ちゃんが少しでも吸いやすいおっぱいになるように妊娠中からケアすることが大切です。

 

妊娠中のおっぱいケアは、主に乳頭マッサージです。乳輪から乳首にかけて圧迫し、やわらかくしておきましょう。乳首がやわらかくなることによって、授乳時に乳首が切れたり水膨れ・血豆などができるなどのトラブルを減らす効果も期待できます。ただし、乳首を刺激することでおなかが張ってしまう場合もあります。乳頭マッサージをおこなう際には、医師に相談し指導のもとおこなうようにしましょう。おなかが張ってしまうようであれば、マッサージは中止してください。切迫早産と診断されている場合は、正期産の時期になる妊娠37週に入ってから乳頭マッサージを開始してもかまいません。

 

また妊娠中から母乳はつくられ始め、加えて妊婦さんは新陳代謝もよくなることから、乳首に汚れが溜まりやすくなります。入浴時には汚れをやさしく取り除き、清潔を保つように心がけましょう。汚れが取りづらい場合は、ベビーオイルなどで汚れをふやかし、取り除くとよいでしょう。

 


※参考:基礎知識(妊娠中)「母乳育児のメリットとは? 断乳・卒乳の方法、おっぱいトラブルの対処法について」【著者:助産師 REIKO】

  • ベビーカレンダーは、妊娠や育児のお悩みを抱えたママさんの強い味方でありたいと思っています。自分だけではどうしても解決できなかったとき、不安で仕方がないときは本物の助産師や管理栄養士がリアルタイムでお悩みや質問にお答えする『助産師に相談』『管理栄養士に相談』の掲示板をぜひご活用ください!

 


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