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【もう普通のチャーハンには戻れない!?】リュウジさん流「"最高"でした(笑)」→実食した調理師が大絶賛!

こんにちは、おいしいものが食べたいという一心で、調理師にまでなってしまった男、ライターのだいきです。

「チャーハンを食べたくなったけど、いつも同じ味になっちゃうんだよな~」と思ったことはありませんか?
たまには、いつもと違った味のチャーハンを食べたくなりますよね。
今回はそんな気分の時にぴったりのレシピ「いかの塩辛焼き飯」をご紹介します。

いかの旨味が詰まったチャーハンなので、いか好きの方は、ぜひチェックしてみてください。

 

いか×いかのダブルいかチャーハン

「いかの塩辛焼き飯」は、料理研究家・リュウジさんのレシピで、NHK『ボクを食べないキミへ〜人生の食敵〜』で紹介されたものです。

 

いかといかの塩辛を使ったチャーハンで、作り方はシンプル。炒めるだけで完成します。
筆者は、チャーハンにいかの塩辛を入れたことがなく、「いかの塩辛の生臭さが気にならないのかな?」と少し不安です。

 

それでは作っていきましょう!

 

リュウジさん「いかの塩辛焼き飯」のレシピ

リュウジさん「いかの塩辛焼き飯」のレシピ

 

材料(つくりやすい分量)

・いか...60g
・いかの塩辛...40g
・溶き卵...1個分
・ごはん(温めておく)...180g
・たまねぎ...1/8個
・サラダ油...大さじ1
・細ねぎ(小口切り)...1本分
・塩...少々
・こしょう...少々
・うま味調味料...少々

作り方①材料を切る

リュウジさん「いかの塩辛焼き飯」のレシピ

 

いかは、半分を細かく刻み、半分は輪切りにします。

 

たまねぎはみじん切りにしておきましょう。

 

作り方②いかの塩辛を炒め、いかを加えてさらに炒める

リュウジさん「いかの塩辛焼き飯」のレシピ

 

フライパンにサラダ油を入れて、いかの塩辛を強火で炒めます。

 

香ばしい香りがしてきたら、刻んだいかと輪切りのいかを加え、中火で炒めましょう。

 

作り方③溶き卵、ごはん、塩、こしょう、うま味調味料、たまねぎを加えて炒める

リュウジさん「いかの塩辛焼き飯」のレシピ

 

いかに火が通ったら、溶き卵を加えて強火にします。

 

リュウジさん「いかの塩辛焼き飯」のレシピ

 

すぐに、ごはん、塩、こしょう、うま味調味料、たまねぎを加えて炒めます。

 

温かいごはんのほうがパラッと仕上がりますよ。

 

リュウジさん「いかの塩辛焼き飯」のレシピ

 

たまねぎは最後に入れることによって、シャキッとした食感がアクセントになります。

 

作り方④器に盛りつけて細ねぎをちらす

リュウジさん「いかの塩辛焼き飯」のレシピ

 

器に盛りつけて、細ねぎをちらしたら完成です。

 

いかの旨味が最高!居酒屋のチャーハンみたい

リュウジさん「いかの塩辛焼き飯」のレシピ

 

思っていた以上にオシャレな見た目のチャーハンに仕上がりました。

 

まるで、居酒屋で出てきそうな一品です。

 

リュウジさん「いかの塩辛焼き飯」のレシピ

 

量も1人分、満足感があるくらいでちょうどいい感じです。

 

そして、見てください!

 

リュウジさん「いかの塩辛焼き飯」のレシピ

 

このいかとねぎのコントラスト。食欲をそそります!

 

一口食べてみると……

 

リュウジさん「いかの塩辛焼き飯」のレシピ

 

「うまいな……」

 

特に調味料を多く使ったわけではないのに、いかの旨味が口の中にジュワ~ッと広がります。

 

刻んだいかがいい仕事をしてくれています。縁の下の力持ち。

 

リュウジさん「いかの塩辛焼き飯」のレシピ

 

そして、この輪切りにした「いか」!

 

こっちはこっちで、食感の違いやいかの存在感を楽しめるので、アクセントを加えてくれます。

 

リュウジさん「いかの塩辛焼き飯」のレシピ

 

そして、気になっていたいかの塩辛……

 

「最高」でした(笑)

 

いかの塩辛の独特な生臭さが焼くことでなくなり、食べると旨味がギューッと詰まっていたかのごとく、旨味が溢れてきます。

 

チャーハンと一緒に食べると、激熱です。
チャーハンのために、いかの塩辛を買ってもいい。それくらい合いますね。

 

「酒のアテ兼しめごはん」みたいなハイブリッドなチャーハンでした。

 

一味違うチャーハン食べたい時「いかの塩辛焼き飯」試してみて

リュウジさん「いかの塩辛焼き飯」のレシピ

 

この記事では、NHK『ボクを食べないキミへ〜人生の食敵〜』で放送された、リュウジさんの「いかの塩辛焼き飯」を食べてみた感想を紹介しました。

 

食べてみて「これは普段のチャーハンを押しのけてでも作る価値あり!」と、感じました。

 

作り方も簡単で、時間もかからないのがうれしいポイント。

 

筆者も定期的にこれから「自分のチャーハン」みたいな顔して、誰かに振る舞おうと思います(笑)。

 

それくらいおいしかったので「チャーハン食べたいな」と思ったら、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    ライターだいき

    ホテルで4年間洋食を学び、介護施設の調理師として働いていました。脂っこい料理が大好物で、日々ダイエット中。自分も楽しみつつ、面白いレシピやアイディア、調理のコツなどを紹介していきます。

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