カレーパン×フランクフルトの最強アレンジパン
今回のレシピは、山崎製パンの公式サイトで紹介されている「フランクフルトカレーパンサンド」です。
スーパーでもよく見かけるカレーパンに、ソーセージや野菜を挟むという一工夫。
山崎製パンのカレーパンは、ほどよいスパイス感で、辛すぎず甘すぎない絶妙なバランスが特徴ですが、このアレンジでどう変化するのか期待が高まります!
山崎製パン公式「フランクフルトカレーパンサンド」の作り方
材料(カレーパン1個分)
・カレーパン:1個
・フランクフルト:1本
・パプリカ(赤・黄):各1/8個
・アスパラガス(細め):1本
・サラダ油:小さじ1/2
作り方① 材料をカットする
カレーパンは横半分に切り込みを入れ、サンドできるようにします。
パプリカは1cm幅にカットし、アスパラガスは1cm幅の斜め切りにします。
作り方② 焼く
ホットプレートにサラダ油をひき、100〜130℃で加熱します。
片側でフランクフルト・パプリカ・アスパラガスを焼き、もう片側でカレーパンを両面軽く焼きます。
※今回はホットプレートがなかったので、フライパンで代用しました!弱火〜中火でじっくり焼くとちょうどよかったです。
作り方③ サンドする
焼いた具材をカレーパンに挟んだら完成です!
ボリューム満点!満足度の高いアレンジレシピ
焼いて挟むだけの簡単レシピ!
パプリカの赤・黄とアスパラの緑で、見た目も華やか。
ビジュアルからして「絶対おいしい!」が伝わってくる一品です。
実際に食べてみると、カレーのマイルドなスパイス感に、野菜の甘みとフランクフルトのガッツリ感が最高!
思わず某カレーチェーンの景色が頭に浮かんできました(笑)。
個人的に思うこのレシピの肝は、ウインナーではなく“フランクフルト”を使うこと!
温めたことでパンのふわふわ感がアップし、そこにプリっとしたフランクフルトの食感がアクセントになっています。
美味しいけど…コスパはちょっと気になるかも?
今回作った「フランクフルトカレーパンサンド」、味は文句なしの満点◎!
ただし、材料費がちょっとお高めなのが唯一のネックかもしれません。
たとえば、パプリカを1色にしたり、冷蔵庫の余り野菜を使うなど、お財布に優しいアレンジを加えるとより気軽に楽しめそうです。
ぜひみなさんも、家にある材料で気軽にチャレンジしてみてください。