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「お義父さんもういいです!」娘の離乳食に口出しする義父→その夜、義母の耳打ちに固まったワケ!実は…

子どもが1歳半ごろ、義実家に数日泊まることになりました。そのころ娘は離乳食も終わりかけで、大人の味付けはまだ少し早いかな?時期でした。

子どもがかわいそう?離乳食に文句を言う義父にカチン!

初日の夕飯時、私が子どもの食事用に薄味にしていたおかずを見て、義父が「そんな味もしないもの! 子どもがかわいそうだ!」ときつい口調で言いました。 正直カチンときました。

 

しかし、その夜、義母がこっそりと「気にしないで。昔の人なのよ。でもあなたのやり方、正しいと思うわよ」と耳元でフォローしてくれたのです。義父も翌日には子どもと楽しそうに遊んでくれて、言い方は厳しくても、子どもの成長を心配してくれていたんだなと気づきました。 意見の違いはあれど、子どもへの愛情は共通していると実感しました。

 

◇ ◇ ◇

 

夫や義両親とは育ってきた環境も、地域もなにもかも違うのだから、義実家との価値観の違いに戸惑うこともたくさんあります。しかし、根本にあるのは「家族を思う気持ち」だとわかりました。感情的にならず、冷静に受け止める大切さを学びました。

 

著者:相田咲/30代女性・会社員/ 子どもは4歳で女の子。時短だが会社員。趣味は音楽をきくこと。

 

イラスト:さくら

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年6月)

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