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「そろそろ返してもらえますか?」義姉に貸したベビーグッズが催促しても戻らず…夫に言ってもらうことに。すると…

ある日、義理の姉が遊びに来たとき、「子どもが昼寝するから、ちょっとベビーモニター貸してくれる?」と言われました。短時間だけかと思い快く貸したのですが、「助かったよ。自宅でも使ってみたいから今日、借りていっていい?」と言われ、1,2日試したいのかなと思い、貸し出しました。しかし……。

 

曖昧な返事をする義姉に…

翌週になっても返却の話はなく、こちらから「そろそろ返してもらってもいいですか?」と連絡すると、「まだ寝かしつけで使ってるんだよね、また今度会うときに返すね」と軽く流されてしまいました。

 

その後も何度か催促するたびに曖昧な返事が続き、ついに夫から強めに言ってもらうことに。

 

すると……ようやく返ってきたと思ったら、付属のコードがなかったり、設定が初期化されていたりと散々な状態。それ以来、高価なものや繊細な育児グッズはたとえ家族でも気軽に貸さないようにしています。

 

 

この出来事を通して、たとえ身内であっても「貸す=信頼」だけでは成り立たないことを実感した私。遠慮してはっきり言えずにいた結果、モヤモヤが長引いてしまい、自分の気持ちや状況が後回しになっていたことにも気づきました。今後何か貸すことになった際は、「返却の期限」や「使い方の注意点」をしっかり伝えようと思います。大切なものほど、気を遣って管理することが、自分自身の心を守ることにもつながると学びました。

 

著者:谷川絵梨花/40代女性/1歳と5歳の息子たちを育てる母。趣味は映画鑑賞、韓流ドラマ鑑賞。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年5月)

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