義母の何気ないひと言にモヤッ!しかし……!
その言葉がなんだか引っかかり、私の中でモヤモヤが広がりました。 数分後、お茶の時間になり、義母がぽつりと「でも本当に可愛い。あなたが頑張って産んでくれたおかげよね」と私に向かって言ってくれたのです。不意打ちの優しさに驚き「さっきの言葉も深い意味はなかったのかも……」と少し肩の力が抜けました。
妊娠中から義母との関係は少し距離がありましたが、この一件で「分かり合おうとする気持ち」も大切なんだなと思えるようになりました。
◇ ◇ ◇
誰しも人間なので、一瞬の言葉で感情が揺れることもあるけれど、その後のフォローや行動に心が救われることもあると知りました。距離感のある関係でも、少しずつ築いていけると感じました。また、自分の捉え方も変えれば自分の精神衛生上も良いなとも思いました。
著者:相田咲/30代女性・会社員/ 子どもは4歳で女の子。時短だが会社員。趣味は音楽をきくこと。
イラスト:まげよ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年6月)
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