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家の車が消えた「夫は乗らないのに…お迎えの間に一体何が!?」発見場所へ向かうとまさかの人物がいて

末っ子の娘が5歳のときの話です。ある日、幼稚園へお迎えに行き、いつも通り歩いて帰宅しました。しかし家の前に着いたとき、衝撃的な光景を目にしたのです。

家に止めていた車がない!?

家に着いた私は、あれ? と思いました。駐車場に止めてあるはずの車が無くなっていたのです。夫は電車通勤なので、平日は車に乗りません。「今朝まであったのに、なんで!?」と私は一瞬焦りましたが、「あっ!」とあっさり理由に気がつきました。

 

今日は幼稚園のママ友とランチをして、お迎えの時間がギリギリになってしまったので、私は徒歩ではなく車で迎えに行ったのです。

 

しかし娘を引き取ったあと、仲良しの友だちと娘が楽しそうに話し出したので、私もその子のママさんとおしゃべり。そしてそのまま、いつもの癖で徒歩で帰宅してしまったのです……。

 

 

歩ける距離なのでそのあと車を取りに引き返しましたが、そこに一緒にランチをしていたママ友がまだいて、とても恥ずかしかったです。ちなみに、同じ失態をその後もしてしまいました……。

 

話に夢中になると、あまりきちんと物事を考えられていないのだなと痛感。幸い天気もよくさほど遠い距離ではなかったですが、急ぎの用があったら大変でした。これからはもう少ししっかりしようと思った出来事です。
 

 

著者:市山 静香/40代女性・主婦

6歳、10歳、12歳の三兄妹を育てる母。メーカー勤務を経て今は専業主婦。

 

作画:森田家

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年6月)

 

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