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夏にやりがちだけどNG。保育士が実は困っている保護者の対応【後編】

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保育士が困っているイメージ

 

こんにちは、保育士の中田馨です。7月に入り、夏を感じる日が多くなりました。今回は、子どもたちが暑い夏の保育所生活を快適に過ごすためにも、保育園だけでなく、保護者も一緒に協力してもらいたいことをお話しします。今回は後編です。

 

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肌と爪のケアを忘れがち

夏になるとよくある皮膚トラブルは、あせも、おむつかぶれなどではないでしょうか? 汗をよくかくので、おでこ、首まわり、わきの下、おなか回り、背中などなど、さまざまな部位にあせもができます。あせもは、お風呂に入ったりシャワーをして皮膚を清潔にすることで予防できます。

 

おむつかぶれは、おむつを頻繁に変えてあげたり、おむつ替えのときにおしりを洗ったり、蒸しタオルで拭いてあげることで予防できます。また、あせもやおむつかぶれになると、どうしても子どもはトラブルのある部位をかいてしまいます。ある程度かくのは仕方ないですが、爪が伸びていると傷ができ、ときには悪化してしまうことも。

 

かいても傷にならないようにするためにも爪は短く切っておいてください。夏はいつも以上に、こまめに皮膚を清潔にし、爪切りなど家庭での肌のケアも大切にしてください。

 

日焼けさせたくない! とだけ言ってくる

夏のケアで他にも気になることといえば、「日焼け」ではないでしょうか? 保育園に「うちの子を日焼けさせないでほしい!」と言っても、なかなか対応してもらえないこともあるかもしれません。でも、日焼けをすることによって、肌トラブルを起こす子どもにとっては、特に気にかけてあげたいです。


日焼けしないためには、
・紫外線量が多い時間帯は外出しない
・つばの広い帽子をかぶる
・外出時は長そで、長ズボンを着る
・日陰で遊ぶ
・日焼け止めを塗る
などの対策があります。

 

保育園によって、できることとできないことがあると思います。例えば、上記の日焼け対策のうち、私の保育園では日焼け止めはNGですが、それ以外の事は対策として実際にやっています。「うちの子を日焼けさせないでほしい!」という思いだけ伝えるのではなく、どう対策ができるか、個別対応ができるかどうかも含めて保育園とともに考えるといいと思います。

 


これから続く暑い夏を快適に過ごせるように、心配事があるときは、保育園に相談してみるのもいいかもしれませんね。

 

著者

保育士 中田馨

一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長


0~2歳対象の家庭保育所で低年齢児を20年以上保育する。息子が食べないことがきっかけで離乳食に興味を持ち、離乳食インストラクター協会を設立。現在は、保育士のやわらかい目線での離乳食の進め方、和の離乳食の作り方の講座で、ママから保育士、栄養士まで幅広く指導。離乳食インストラクターの養成をしている。「中田馨 和の離乳食レシピ blog」では3000以上の離乳食レシピを掲載中。『いっぺんに作る 赤ちゃんと大人のごはん』(誠文堂新光社)も発売中!


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