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「お迎えが来ましたよ~」保育園に娘を迎えに行くと、対応してくれた新人保育士さん⇒思わず私が赤面したワケとは…

いつも通り、保育園に娘を迎えに行ったときのことです。どうやら新人のかなり若い保育士さんが入られたようで、初めて見る方が出迎えてくれました。まさか私は恥ずかしい思いをするとは思いもしませんでした。

 

出迎えてくれた新人保育士さんの言葉に赤面!

その方は、私を見るやいなや周りの保育士さんに「おばあちゃんが迎えに来ましたよー」と言ったのです。

 

その保育者に「私は〇〇(娘の名前)の母親です」と言うと、笑いながら「ごめんなさい! どっちかわからなかったのでおばあちゃんと呼ばせて頂きましたー!」と言いました。

 

怒る気にもなれずに悲しい気持ちでいたところ、それを見ていた園長先生が慌てて謝りに来てくれました。しかし、大ごとになってしまったことで、謝られても余計恥ずかしくなってしまった私。かえって不愉快な気持ちになり、その後、とても落ち込みました。

 

 

ただ、家に帰って鏡を見ると、その日は化粧はほとんど取れており、髪の毛も乱れていて、老けて見えたのもうなずけました。それ以降、保育園にお迎えにいくときは、持っている服の中でできるだけ派手な服を着るように。

 

5歳になる末っ子の娘は40歳手前で産んだ子なので、若いおばあちゃんと思われたのかなと前向きに考えようともしました。けれどもやはり身なりには気をつけて、できる事なら若く見られたいと改めて思った出来事でした。

 

著者:田中みな/40代女性/10歳、9歳、7歳の息子、5歳の娘の4児の母。仕事は営業職。

イラスト:はたこ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年5月)

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