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担任がわが子をいじめている?味方のはずが…母親たち愕然!予想外の反論とは? #娘の担任は洗脳教師でした 14

「娘の担任は洗脳教師でした」第14話。小学校6年生のハム子ちゃんは、原先生が担任になってからというもの、学校が憂うつに……。原先生は、自分にとって価値があるかどうかで生徒を選別する先生だったのです。ハム子ちゃんは日に日に疲弊。心配した母親は、娘と同じクラスの静太くんママに相談すると、静太くんも6年生になってから登校拒否になったことを明かさたのです。

そんなある日、ハム子ちゃんは学校で倒れて入院。

ハム子ちゃんが学校での出来事を告白してくれたことで、原先生が子どもたちを恐怖で支配し、いじめを黙認するスクールカーストの構造を作り上げていたと判明します。

 

ハム子ちゃんによれば、その筆頭は姫子ちゃん。

そして、先生に意見したことで静太くんは先生の逆鱗に触れ、クラスで孤立してしまったと知ります。

 

母親が静太くんママにこの異常事態を共有したところ、静太くんのママは姫子ちゃんママに直接抗議! しかし姫子ちゃんママは「娘がいじめをしているなんて言いがかり」「原先生は娘を優秀な子に育ててくれる恩人」と言い、話し合いは対立の末に決裂してしまうのでした。

 

問題行動の実態を暴くために必要なもの

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

 

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

 

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

 

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

 

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

 

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

姫子ちゃんママとの話し合いに失敗した2人は、校長先生に直接、原先生の問題行動を訴えることにしました。しかし、話を聞いた校長先生は「客観的な視点で物事の本質を見極める必要がある」と言います。

 

というのも、原先生は教育委員会でも高く評価されている実績ある教師。「口頭の証言のみで判断はできません」と冷静に伝えるのでした。

 

▼たしかに、校長先生が言うことはごもっとも。直接原先生の問題行動を目にしているわけではなく、事実かどうか判断できない以上、保護者の言うことだけを一方的に鵜呑みにはできないのでしょう。

しかし、子どものためなら何度だって立ち上がれるのが親というもの。教育現場の問題を解決するのは簡単ではありませんが、ママたちが声を上げたことで一歩前進できたのではないでしょうか。校長先生に示された「客観的な証拠」を集めることが、道を切り開いていくために必要だとわかったことは収穫でしたね。

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    マンガ家・イラストレーターもち田ハム子

    家族や友人のリアルな体験談を漫画で発信しています。

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