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担任の非道な言動の証拠がほしい母親たち「私は許しません」協力を申し出たのは? #娘の担任は洗脳教師でした 15

「娘の担任は洗脳教師でした」第15話。小学校6年生のハム子ちゃんは、原先生が担任になってからというもの、学校が憂うつに……。原先生は、自分にとって価値があるかどうかで生徒を選別する先生だったのです。ハム子ちゃんは日に日に疲弊。心配した母親は、娘と同じクラスの静太くんママに相談すると、静太くんも6年生になってから登校拒否になったことを明かさたのです。

そんなある日、ハム子ちゃんは学校で倒れて入院。

ハム子ちゃんが学校での出来事を告白してくれたことで、原先生が子どもたちを恐怖で支配し、いじめを黙認するスクールカーストの構造を作り上げていたと判明します。

 

ハム子ちゃんによれば、その筆頭は姫子ちゃん。

そして、先生に意見したことで静太くんは先生の逆鱗に触れ、クラスで孤立してしまったと知ります。

 

母親と静太くんママは校長先生に直接、原先生の問題行動を訴えますが「客観的な証拠がないためすぐには対応できない」と出鼻をくじかれてしまいました。

 

2人の前に現れた強力な助っ人とは、一体…

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

 

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

 

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

 

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

 

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

 

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

校長先生との面会を終え、不安な面持ちの2人の前に現れたのは、養護教諭の大河先生。以前ハム子ちゃんが倒れたときに、原先生の無責任な言動を注意してくれた、頼れる存在です。

 

同じ教師として原先生のやり方に疑問と怒りを感じていた大河先生は、学校内での証拠を自分が集めることを申し出ます。その言葉に希望を見出した母親は、さっそく大河先生にビデオカメラを託すのでした。


▼学校という閉鎖された空間で、保護者が客観的な証拠を集めるのはなかなか難しいもの。だからこそ、校内に原先生の教師としての指導方法に疑問を持つ人がいることは、2人にとって大きな心の支えとなったのではないでしょうか。

現時点で客観的な証拠があるわけではないものの、着実に前進しています。子どもたちのためにも諦めずに、一歩ずつ進展できるといいですね。

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    マンガ家・イラストレーターもち田ハム子

    家族や友人のリアルな体験談を漫画で発信しています。

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