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平成を懐かしむ私がひらめいた!古いカラーボックスが姿を変え、愛猫に受け継がれる #五十路日和 139

「五十路日和」第139話。インスタグラムやブログで家族の話をつづっているおーちゃんによる50代の日常を描いたマンガ。

アラフィフのおーちゃんは、天気の良い休日になると、洗濯したり布団を干したりと大忙し。そのままのテンションで、この日は不用品だらけのクローゼットの整理に着手することにしました。

うだるような暑さの中、まずはクローゼットに眠っていた衣服類を思いきって処分。すると、クローゼットの奥に子どもたちの思い出の品が詰まったカラーボックスが目に入りました。つい平成時代にタイムスリップしそうになったおーちゃんですが、ふと、ある考えがひらめいたのでした。

 

やる気がみなぎる!

五十路日和/おーちゃん

 

五十路日和/おーちゃん

 

五十路日和/おーちゃん

 

 

五十路日和/おーちゃん

 

五十路日和/おーちゃん

 

五十路日和/おーちゃん

 

 

五十路日和/おーちゃん

 

五十路日和/おーちゃん

 

五十路日和/おーちゃん

 

 

五十路日和/おーちゃん

 

日曜日の休日に天気が良いと、そりゃあもう大忙し! 布団干したりシーツ洗ったりマット干したり……。そんなテンションで、以前から手をつけたいと思っていたクローゼットの中。

 

あらかた不要な服はちょこちょこ処分はしていたものの、何年間もクローゼットの端で眠っているカラーボックスに、ついに着手する運びとなりました。

 

まずはカラーボックスを取り出し、3個の引き出しを引っ張り出すことに。すると予想通り、子どもたちの思い出の品々が眠っていました。長女が大事にしていたゲームボーイとそのカセット、次女が大事に持ち歩いていたプロフィール帳とプリクラ、息子がおとぉ(夫)に買ってもらったプレステ(パチンコ戦利品)……。思い入れのある品々に、しばし平成時代を懐かしんでいました。

 

いや! しかし、今まで使わなかった物が今さら必要なわけがない! ……そう自分を戒め、選別しながらほぼほぼ処分!!

 

しばらく土台のカラーボックスを見つめて、ふとひらめいた私。「そうだ! この材料でキャットウォークを作ってあげたい!」。そしてタイミングよく、夫も参加!

 

出費は、棚受け代のみ。1時間ほどの作業を終えると2人とも汗だくでしたが、早速それに飛び乗るニャンコの姿に癒やされる2人でした。

 

何年もの間、日陰で放置されていたカラーボックス……。子どもたち3人の成長を見届けて、新たにニャンコを見守るステージが始まったのでした。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターおーちゃん

    孫ラブおばさん。10歳年上の夫と2人暮らし。長女(29歳)、次女(27歳)、長男(24歳)の3人の母親で、6歳の孫を溺愛中。Instagramとブログで家族の話を更新中。

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