3カ月に1回、緑内障の検査を受けているへそさん。視力検査を受け、次は視野検査を受けることになり……。
イメトレ十分で視野検査へ
こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。
緑内障の検査は視力検査や視野検査だけでなく、眼底や角膜内皮細胞の数などを調べる検査も受けます。
視力検査を終え、次は視野検査を受けることになりました。視野検査では機械から光が出たときにボタンを押すことで、視野がどのくらいなのかを計測します。
私は右目に比べて左目のほうが状態が悪いので、光に目が慣れるまで少し時間がかかってしまいます。光の強弱は決まっておらず、さまざまなパターンで出てきます。
小さい光は見逃しやすいのですが、それを見逃さないようにボタンを押す! 狙った獲物を逃さないという意識がまるでスナイパーのように思えます(笑)。
ただ、私は飛蚊症という、視界に糸くずのようなものが見える病気も患っているので、光なのか飛蚊症なのかわからないこともしばしば……。
検査の機械からは、光を出すときに音がするので、その音に合わせて光が見えていないのについブザーを押してしまうときもあります。逆に音がしなくなり、機械が止まっているのに光が見えているような気がすることも。
長年この検査を受けていますが、いまだに終わり方に慣れていません(笑)。
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視野検査を受けているとき、スナイパーのような気持ちになるというへそさん。どうせなら検査は楽しい気持ちで受けたいですよね。
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※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
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