お酒を飲み、楽しい時間を過ごしていたら…
20代のころ、仕事の打ち上げで同僚たちと食事に行ったときのことです。その場にいたのが、後に夫となる男性。当時からいろいろと面倒を見てもらっており、その日も彼の隣で食事を食べたり、お酒を飲んだりしながら、楽しい時間を過ごしていました。
彼の名前をど忘れした結果…
お酒が進んで気分も盛り上がってきたころ、なぜか彼の名前をど忘れしてしまい、思い切り別人の名字で呼んでしまったのです。どうしてあんな間違いをしたのか、今でもわかりません。
その後は完全に酔いが回ってしまい、トイレから出られなくなるほど動けなくなってしまいました。結局、彼におんぶされて家まで送ってもらうという、なんとも情けない結末になりました。
泥酔の失敗は繰り返す
お酒の席の失敗は、これだけではありません。不思議なことに、人生で大事な出会いの場面ほど、なぜか私は泥酔して失敗してしまう傾向があるようです。
例えば30歳ごろ、再婚相手と出会ったときもそうでした。つい調子に乗って飲み過ぎてしまい、朝方にはトイレで居眠りをしながら、なんとか吐き気と闘っていたのを覚えています。
まとめ
振り返れば、お酒の席での自分の行動に苦笑いしてしまいますが、そんな失敗も含めて若いころの思い出です。飲み過ぎてしまうこともありましたが、その分、誰かに助けてもらったり、思いがけない出来事があったりと、今となってはちょっと懐かしいエピソードです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:愛夢桃華/30代女性・会社員
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年6月)
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