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義母の鬼絡みから解放されたと思いきや…→「他のSNS使おうかな〜?」その選択にまさかの落とし穴…!? #義母のSNSが面倒くさい! 9

「義母のSNSが面倒くさい!」第9話。イタリア系オーストラリア人の夫と結婚したサマ子さんは息子・ジョジョくんの誕生後、夫の生まれ故郷であるシドニーへとお引っ越し。海外生活が始まると同時に避けて通れないのが義実家との付き合いですが、SNSに届いた義母からの友だち申請を承認したが最後、投稿に対する激しい絡みが始まり、サマ子さんは憔悴……。ついには怒りが爆発してしまいます。

激怒するサマ子さんを目の当たりにした夫は、義母に対する閲覧制限を提案!

 

すると効果てきめん、義母に気づかれることなく、SNSでの距離を置くことができたのですが……。

 

平和な生活が訪れたかと思いきや、致命的なうっかりを…!?

義母のSNSが面倒くさい!/サマ子

義母のSNSが面倒くさい!/サマ子

義母のSNSが面倒くさい!/サマ子

 

義母のSNSが面倒くさい!/サマ子

義母のSNSが面倒くさい!/サマ子

 

実姉の投稿をきっかけに、それまで放置気味だった写真・動画系SNSを利用し始めたサマ子さん……。

 

そのSNSのフォロワーは仲良しの友人に限られ、息子の写真も気兼ねなくポストできるかと思いきや、数少ないフォロワーの中に、なんと義妹がいたのでした。

 

 

義母の鬼絡みからは解放されたものの、義妹にSNSの投稿を見られてしまえば、その内容が義母に筒抜けになる可能性もありますよね。とはいえ、誰をフォローしていて、誰にフォローされているのか、サマ子さんと同じように記憶が曖昧な人も少なくないはずです。

 

「仲良しの友人にしかフォローされていないから」とフォロワーのリストを見返すこともせず、閲覧範囲の制限もかけずにプライベートな写真を投稿してしまうと、思わぬ人に個人情報が知られてしまうリスクも……!

 

“デジタルタトゥー”という言葉があるように、一度ネット上に公開した情報は、拡散を完全に止めることは難しく、誰かが写真をローカル保存している可能性も否定できません。とくに、長らく放置していたSNSを久々に使う場合は要注意! 投稿する前にきちんとフォロワーを確認し、必要があれば、閲覧範囲の制限をかけることも大切ですね。

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターサマ子

    オーストラリアのシドニーで、イタリア系オーストラリア人の夫と息子(2019年生まれ)、娘(2023年生まれ)とうさぎと暮らす万年ホームシックママ。義両親とのいざこざや子育て、周囲で起こったトンデモ話などのマンガを描いています。

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