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娘をいじめられた母親「私の手で終わらせます」罰するための証拠集めを決意 #娘の担任は洗脳教師でした 19

「娘の担任は洗脳教師でした」第19話。小学校6年生のハム子ちゃんは、原先生が担任になってからというもの、学校が憂うつに……。原先生は、自分にとって価値があるかどうかで生徒を選別する先生だったのです。

幼馴染の姫子ちゃんが毎朝迎えに来るようになり、登校拒否は解消されたものの、ハム子ちゃんは徐々に疲弊し、ついに倒れて入院してしまいました。さらに、同級生の静太くんも、6年生になってから登校拒否になっていたのです。

 

原因を探るうち、原先生が子どもたちを恐怖で支配し、姫子ちゃんを筆頭にいじめを黙認するスクールカーストを作り上げていたことが判明。母親と静太くんママは校長先生に相談しますが「証拠がないためすぐには対応できない」とのこと。代わりに、会話を聞いていた保健室の大河先生が協力を申し出てくれました。

 

そこから1週間後、新たな事実が浮上。静太くんママによれば、息子が女子更衣室からビデオカメラを持って出てくる原先生を見たと言うのです。その話を聞いた母親は、急いで学校へ。大河先生にも共有し、決定的な証拠をつかむべく動き出します。

 

過去の後悔を胸に。今度こそ娘を守る!

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

 

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

 

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

 

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

 

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

大河先生の作戦を聞いた母親は、少し不安をのぞかせながらも、自分の手で証拠を押さえることを買って出ます。親として、娘の苦しみを見逃してしまった責任を取りたいと言うのです。

 

大河先生は母親の決意を受け止めつつ、危険を感じた際は無理をするのではなく、身を守るために逃げることを約束してもらうのでした。

 

▼担任が子どもたちの安全を脅かしているおそれがあると知ったからには、親として黙って見ているわけにはいきません。「必ず私の手で終わらせます」と語る母親からも、何とかして娘を守りたいという強い信念が感じられますね。

大河先生が忠告するように、自分の身を守ることを最優先にしつつ、真実に近付いてもらいたいですね。

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    マンガ家・イラストレーターもち田ハム子

    家族や友人のリアルな体験談を漫画で発信しています。

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