「私だけ浮いてる」アイドルのライブに参加も、ペンライトを上げられなかった衝撃の理由とは

暑い日は脇の汗ジミが気になるので、いつも汗を抑えるという脇汗クリームを塗っていた私。しかしアイドルのライブに行くというこの日……バタバタしていたためか、塗るのを忘れてしまいました。そのことに気づいたのはライブが始まる直前。会場にくるまでに汗をかいていたこと、制汗アイテムを持ってきていなかったため、ライブ中は手を振り上げることができず……。

 

ひとり大人しく腕を下ろし、脇をしめたままペンライトを振るということに。周囲が盛り上がっていただけにひとりだけ浮いているような感じになってしまい、気まずかったです。

 

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脇汗クリームを塗り忘れてしまった結果、アイドルのライブで腕をあげることができなかったとのエピソードを寄せてくれた霧澤宮雅さん。せっかくのライブを心から楽しめなかったのは残念でしたね。汗ジミが気になりそうな日は、できるだけ汗が目立たない素材の服を選ぶようにすると、脇汗クリームなどを忘れても乗り越えられるかもしれません。

 

著者：霧澤宮雅／20代女性・学生
イラスト：アゲちゃん

 

続いてのお話は、夏の日に彼氏とデートをしたところ、汗でメイクが……！？

 

 

若いころ、ダークめのアイシャドウ、黒のマスカラ、黒のアイライナーで、目元をしっかりメイクすることが好きだった私。彼とのデートの日だった夏のこの日も、目の周りを黒メインでバッチリメイクをしました。

 

しかしデート中、汗と皮脂で目元のメイクが落ちてしまっていたようで……。気づけばパンダどころかホラー映画に出てきそうなゾンビのような目元に。トイレに行った際に鏡を見て気づき、ゾンビメイクのままデートをしてしまっていた……と恥ずかしい思いをしました。

 

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バッチリメイクしていても気づけば落ちてドロドロになってしまっていたというのは、夏のメイク失敗談としては「あるある」ですよね。濃い色や、黒色のマスカラ、アイライナーを使っていた場合、メイクが落ちて目立ってしまうことも……。ウォータープルーフタイプを使うなど夏は特に工夫が必要な時期かもしれません。

 

著者：カエデのママキラ／20代女性・会社員
イラスト：ふー

 

今回は、　夏の汗による予想外のハプニングを紹介しました。暑い日に汗をかくのは自然なことですが、それが原因で気分が下がり、レジャーやデートを楽しめなくなってしまうのは避けたいところ。今は制汗剤のほかにも、速乾性の肌着やひんやり感のあるスプレーなどまさざまな汗対策グッズが販売されているため、活用してみるのもいいかもしれませんね。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています