日清「オーベルジーヌ監修 欧風カレー(税込375円)」
商品名:オーベルジーヌ監修 欧風カレー
価格:375円(税込)
重量(内容量):104g
エネルギー:452kcal
日清から発売されているカップ飯「オーベルジーヌ監修 欧風カレー(税込375円)」。
パッケージに”芸能界が唸る”と記載があり、芸能人に愛されていることがわかりますね。
ロケ弁のオーベルジーヌは、カレールウ、ジャガイモ、チーズのかかったライス、お漬物がセットになっているのが特徴。
カップ飯ではカレーの味わいを再現した商品になっています。
辛さレベルは中辛。甘みの後にじわる辛味が特徴のようです。
カロリーは452kcal。
オーベルジーヌのカレーは1000kcalを超えるものもあるので、カップ飯の方がジャガイモなどがない分、低カロリーな印象です。
ふたの裏にはオーベルジーヌの説明が書かれています。
「72時間かけて辿り着く玉ねぎの究極の甘みと、20種類以上のスパイスを使った贅沢な味わい」がオーベルジーヌの魅力。
私も実際に食べたことがありますが、玉ねぎの甘みの後に来るスパイスの複雑な辛さがめちゃくちゃ美味しいんですよね〜!
中身の写真がこちら。
ライスの他に味付牛ミンチ、オニオン、にんじん、カレールウが入っています。
ルウは、まるまる1個入っています。
これをお湯に溶かすことで、本格的なカレーが楽しめるということですね!
早速、熱湯をいれて5分待ちます。
5分経った写真がこちら。
ちょっと水っぽくない……?
スプーンでぐるぐるかき混ぜると……
かなりカレーっぽくなってきました!
それでもスープカレーに近い水分量です。
早速食べてみましょう。
玉ねぎの強烈な甘み!スパイスの辛み!完全にオーベルジーヌそのもの!
え、オーベルジーヌの味にそっくりじゃん!!
玉ねぎの甘みが口いっぱいに広がったあとに、後をひくスパイスの辛み。
甘さもただ甘いだけでなく、玉ねぎをとろとろに溶かしたようなコクと深みのある甘さになっています。
オーベルジーヌのカレーの味の再現度は、かなり高いです。
日清さん、すごすぎる。
牛肉も小さいながらしっかりと牛の旨味が感じられ、高級感があります。
カップ飯とは思えないほど、リッチな味わいです。
日清のカレーメシ(税込321円)より50円ほど高い価格設定ですが、オーベルジーヌの味と牛肉の贅沢感を味わえるならむしろ安い!
ちなみに、オーベルジーヌのロケ弁はランクによりますがおよそ1,000〜2,000円の金額レンジ。
「芸能人のロケ弁の味を楽しんでみたいけど本場のはちょっとな〜」という方にもおすすめな価格帯ですね。
手軽にオーベルジーヌの味が楽しめるのはありがたい。
玉ねぎの強烈な甘さとフルーツを感じさせるような少し甘酸っぱい風味。
後からやってくる複数種類のスパイスの刺激。
どれをとっても最高すぎる。
オーベルジーヌのお弁当は食べられる機会がほとんどないから、自宅で気軽に味わえるのは革命的かも。
オーベルジーヌを愛する芸能人も、これにはたしかに唸る気がする。
アレンジで、とろけるチーズを投入。
オーベルジーヌはライスにチーズがトッピングされているのも特徴なので、もっと本物の味に近づきそう!
んん〜!これだよ、これ!!
チーズを加えることで、まろやかな風味とコクがさらにアップ。
カレールウの甘さがより際立ち、優しく奥行きのある味わいに。
オーベルジーヌはライスとカレールウが別に盛られているので、完全に一緒ではありませんが、口にいれたときの風味は限りなく本物に近いです。
チーズのとろみだけでなく、時間が経つにつれてライスが水分を吸収しどろっとした食感に。
より一層味が濃厚に感じられて、おいしさは最高潮です。
個人的にはお湯をいれて5分経ったときよりも、8分ほど経ったときが最も食べ頃だと思います!
感動レベルの再現度!芸能人が唸る味をぜひ体験してみて!
日清の「オーベルジーヌ監修 欧風カレー」は、オーベルジーヌのカレーの味を忠実に再現した贅沢なカップ飯。
玉ねぎの強烈な甘みとコク、スパイスの複雑な風味と辛みは、オーベルジーヌにしかない唯一無二のおいしさです。
味はかなり本物に近いので、芸能人が唸るオーベルジーヌの味を体験してみたい方はぜひご賞味ください。
「あの芸能人もこの味を食べているのかぁ!」とちょっぴり感動します!(笑)
・今回の味評価
★★★★★
理由:
大人気ロケ弁「オーベルジーヌ」の味をコンビニで味わえることに感動。
再現度も高すぎて、これは芸能人も唸るレベル。