「聞いてないけど?」義母のメモを見て凍りつき…
スマホの使い方でわからないことがあるという義母に、操作方法を教えていたときのこと。メモ帳のような画面がチラッと見え、そこに「◯年までに同居準備」と書かれていたのです。夫からは何も聞かされていなかったため、その場では平静を装いましたが、内心は動揺して頭の中はパニック状態。
帰宅後、夫に問いただすと「まだ決定ではないけど、いずれ……って話はしてた」と返答。私には一切相談もなく進められていたことに、強い不安と不信感を抱き……。「知らなければよかったかも」とさえ思ってしまいました。
その後、夫と話し合いを重ね、ひとまず同居は見送ることで落ち着きました。この出来事を通して、家族であっても言葉にしなければわからないことがあると痛感。大事なことは「いずれ話そう」ではなく、すぐに相談することが信頼関係を築く上でも大切だなと思いました。
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たとえ家族であっても、「そのうち話せばいい」と先延ばしにせず、気になることや将来の計画は早めに共有・相談することが、信頼関係を保つうえで大切ですよね。言葉にして初めて相手の本音や不安が見えるので、日ごろからこまめなコミュニケーションを心がけたいですね。
著者:高橋さくら/40代 女性・自営業。3児の母。趣味はスキンケア商品のチェック。
イラスト:ホッター
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年7月)
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