小学生時代のフワリーさん。“白なまず”と呼ばれる尋常性白斑という皮膚の病気にかかってしまったのですが、服で隠れる場所だったので、特に気にせずにいたら……。
おなかにできた白いものの正体
小学生のころ、ある日ふと気付いたら、おなかにぽつんと“白い島”のようなものが2つできていました。
それを見た母が「大変!」と大騒ぎし、皮膚科へ連れて行かれたことを、覚えています。
あとになって、それが「尋常性白斑(じんじょうせいはくはん)」という皮膚の病気だと知りました。
“白なまず”とも呼ばれているこの病気は、自己免疫機序による色素細胞(メラノサイト)の減少で色素が抜ける症状が現れるのだそうです。
いくつかタイプがあり、
体の片側に出る「分節型」や、左右対称に広がる「汎発型」など、個人差があるようです。
ただ、いずれも人にうつることはありません。
私の場合は、服で隠れてしまう場所だったこともあり、かゆみや痛みはなかったので、当時はそれほど気に留めていませんでした。
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小学生のころに「尋常性白斑(じんじょうせいはくはん)」という皮膚の病気にかかったことがあるというフワリーさん。服で隠れてしまう場所で痛みやかゆみがなかったとのことで、大きな負担にならなかったのはよかったですね。
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