林瑠加先生の記事

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医師

林瑠加先生
LIKKAスキンクリニック院長

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慶應義塾大学形成外科学教室に約10年間在籍し、一般形成外科、小児、再建分野を幅広く担当。2015年からは4年半、カンボジアに居住し現地での臨床にも従事した。帰国後は形成外科に加え皮膚科、美容皮膚科の経験を積み、2024年11月に品川区西五反田に「LIKKAスキンクリニック」を開業。患者の身近な悩みに対応すべく、保険・自由診療双方からのアプローチで診療をおこなっている。

記事(9)
美容師「白髪の原因になります」え!?20年染め続けた私が知らなかった衝撃の事実
美容師「白髪の原因になります」え!?20年染め続けた私が知らなかった衝撃の事実
私の家系は母方の親戚が皆、きれいな白髪一族。親族で集まるたびに、いつかは私もこの仲間入りをするのだろうと覚悟はしていました。そして30歳ごろ、白髪一族の仲間入り。そのころから白髪染めを始めて、白髪染め歴はもう20年になります。今思うと白髪染めを始めたあのころに白髪染めの恐怖の実態を知っていたら、現在こんなに白髪で悩むこともなかったのかもしれない……そんな私の体験談です。
50代からは皮膚感染症に注意!「帯状疱疹」や「水虫」はうつる?家庭内で予防するポイントは【医師解説】
50代からは皮膚感染症に注意!「帯状疱疹」や「水虫」はうつる?家庭内で予防するポイントは【医師解説】
年齢を重ねると、体の免疫力が徐々に低下し、皮膚のトラブルが起こりやすくなります。特に50代以降は「帯状疱疹(たいじょうほうしん)」や「白癬(はくせん)」などの皮膚感染症にかかりやすくなるため注意が必要です。そこで今回は、LIKKAスキンクリニックの林瑠加院長に、原因や症状、日常生活で気をつけるポイントなどを詳しく伺いました。
「すごい」毛穴の黒ずみが目立つ40代が試してよかった美容師に教わった洗顔法とは【体験談】
「すごい」毛穴の黒ずみが目立つ40代が試してよかった美容師に教わった洗顔法とは【体験談】
若いころから、鼻の毛穴の黒ずみが目立つことが悩みだった私。いろいろ対策しましたが長続きせず、仕方がないと諦めていました。ところが年齢が肌に出てきた影響もあり、鼻だけではなく頬の毛穴もかなり目立つように。そこで、一度しっかりケアしてみようと、以前から気になっていたある洗顔法を試した体験談です。
「まさか娘にも…」長年放置した皮膚疾患。娘のまぶたに異変が #娘の尋常性白斑 4
「まさか娘にも…」長年放置した皮膚疾患。娘のまぶたに異変が #娘の尋常性白斑 4
「娘の尋常性白斑」第4話。フワリーさんが幼少期にかかった皮膚疾患の尋常性白斑(じんじょうせいはくはん)。娘さんも同じ病気を発症したことで、病気と向き合うことになり、その過程で見えてきた病気との付き合い方についてつづったマンガ。 小学生のとき、おなかに尋常性白斑(白い島)と呼ばれる皮膚の病気にかかったフワリーさん。母と皮膚科を受診すると、「経過観察が必要」との診断でした。そして、塗り薬と家庭用ブラックライトを使った治療を開始したのですが……。
「母が交通事故に」皮膚治療が地味につらい私。家族の病気も重なった結果 #娘の尋常性白斑 3
「母が交通事故に」皮膚治療が地味につらい私。家族の病気も重なった結果 #娘の尋常性白斑 3
「娘の尋常性白斑」第3話。フワリーさんが幼少期にかかった皮膚疾患の尋常性白斑(じんじょうせいはくはん)。娘さんも同じ病気を発症したことで、病気と向き合うことになり、その過程で見えてきた病気との付き合い方についてつづったマンガ。 小学生のころにおなかに尋常性白斑(白い島)ができたフワリーさんですが、服で隠れる場所だったこともあり、あまり気にしていませんでした。しかし、フワリーさんの母が気付いてすぐに皮膚科に連れて行ってくれたそうです。でも本人は……。
「何?」小学生のおなかに現れた白い斑点。母の機転で皮膚科を受診した結果 #娘の尋常性白斑 2
「何?」小学生のおなかに現れた白い斑点。母の機転で皮膚科を受診した結果 #娘の尋常性白斑 2
「娘の尋常性白斑」第2話。フワリーさんが幼少期にかかった皮膚疾患の尋常性白斑(じんじょうせいはくはん)。娘さんも同じ病気を発症したことで、病気と向き合うことになり、その過程で見えてきた病気との付き合い方についてつづったマンガ。 小学生低学年のころ、おなかに尋常性白斑(白い島)ができたフワリーさん。当時のフワリーさんは気にしていませんでした。しかし、当時のフワリー母が見つけて大騒ぎに。急いで皮膚科を受診すると……。
「えっ?」おなかに現れた謎の白い島。小学生の私に起きた皮膚の異変とは #娘の尋常性白斑 1
「えっ?」おなかに現れた謎の白い島。小学生の私に起きた皮膚の異変とは #娘の尋常性白斑 1
「娘の尋常性白斑」第1話。フワリーさんが幼少期にかかった皮膚疾患の尋常性白斑(じんじょうせいはくはん)。娘さんも同じ病気を発症したことで、病気と向き合うことになり、その過程で見えてきた病気との付き合い方についてつづったマンガ。 小学生のころに、おなかに“白い島”のようなものが2つできたフワリーさん。当時のフワリー母は大騒ぎですぐに皮膚科に連れて行ってくれたそうですが、本人はボケ〜ッとしていて……。
医師「何も対策しないと、更年期にはシミだらけに」え?マズイ!40代で急増したシミに本気のケア
医師「何も対策しないと、更年期にはシミだらけに」え?マズイ!40代で急増したシミに本気のケア
40代後半で急にシミが増えだしたころ、以前、皮膚科医から言われたことを思い出しました。私はメラニンの働きが普通の人よりも活発だそうです。これは皮膚のことだけを考えると保護機能が優秀で良いことなのですが、「何も対策しないでいると、更年期のころには体中シミだらけになる」と言われて……。これはシミ対策を本気でしないとマズイ!と、50歳を目前に決意しました。
毛穴が目立つ母に娘がひと言「保湿不足じゃない?」え、保湿!?アドバイスを実践した結果
毛穴が目立つ母に娘がひと言「保湿不足じゃない?」え、保湿!?アドバイスを実践した結果
子育てに必死だった40代前半は、スキンケアなんて二の次! 子どもがまだ幼児だったので、お風呂上がりもスキンケアより子どものケア。子どもたちを寝かしつけてから思い出したようにスキンケアをおこなう毎日でした。そんなある日、鏡の中の自分の肌を見てびっくり! 頬全体に毛穴がポツポツと目立っているのです。そんな私がおこなった毛穴対策を紹介します。
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