プレゼントを受け取った義母は…
口に入れるものへのこだわりは計り知れませんが、衣類なら喜んでくれるはずだと思っていた私たち。しかしそれを受け取った義母は、開口一番に発したのは「この素材オーガニック?」というひと言でした。思いがけない第一声に、私たち夫婦は固まってしまいます。
義母には嫌味のつもりはないはずです。オーガニックの素材がいかに良いものかを私たちに教えなければ、という気持ちもあったのかもしれません。
でも、一生懸命選んだ贈り物に対し、感謝の言葉ではなく素材の確認をされたのは、正直ショックでした。義母なりのこだわりは尊重したいと思いつつも、やはり「ありがとう」のひと言があれば、こんな気持ちにはならなかったでしょう。
同じ気持ちにはなりたくないので、今後、義母へのプレゼントは、夫に一任しようと思っています。
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せっかく贈られたプレゼント、せめて「ありがとう」と受け取ってほしかったですね。
こだわりを持つこと自体は悪いことではありません。しかし、贈り物に込められた「気持ち」にも目を向けられるといいですね。
このお話は、ベビーカレンダー公式インフルエンサー「ベビカレメイト」のママと実施した座談会でお話しいただいた体験談です。
※AI生成画像を使用しています
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