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男性ファーストの義実家「ごちそうが遠い…」と嫁の私。堂々と食べ続けていると義両親からまさかの一言が

夫は男だけの三人兄弟で、義実家に行くと今でも男性ファースト。みんなで食事をしていても、メインとなるおかずは男性が手を伸ばしやすいところに置かれ、私は手が届かないことがほとんどです。

また、義母は座る間もないくらい給仕に大忙し! そんな義実家に遊びにいくと——。

「嫁だって食べたい!」その結果…

義実家では「お客さん」というより「嫁」という位置付けの私。おもてなしを受けることはありません。そのため、メインの食事は義父や夫、その兄弟の前に置かれ、私の目の前には副菜や前日の残り物などが並びます。

 

それでも食べたいものは食べたい私。夫も「好きなもの食べな」というスタンスなので、少し遠くても手を伸ばしたり夫に取ってもらったりし、遠慮なく食べるようにしていました。

 

そんな私を見て、あるとき義両親は「まだ食べるの?」と呆れ顔……。少しモヤっとしましたが、悔しいかな義実家のごはんはとてもおいしいので、負けずに食べています。

 

いずれ娘が大きくなったときに同じ思いをさせないためにも「女だって食べたいものを食べます!」というスタンスを貫くつもりです。

 

 

◇ ◇ ◇

 

義実家の価値観に戸惑うこともありますが、その違和感があるからこそ、自分が本当に大切にしたいものが見えてくるのかもしれません。


家族で囲む食卓——せっかくなら、楽しく、食べたいものを気兼ねなく食べられる時間であってほしいものですね。


このお話は、ベビーカレンダー公式インフルエンサー「ベビカレメイト」のママと実施した座談会でお話しいただいた体験談です。

※AI生成画像を使用しています

 

 

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