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夏の家族旅行「宿泊費をケチって大誤算!」ホテル客室のドアを開けて全員絶句⇒夫がまさかの行動に!?

子どもが4歳と7歳くらいのとき。上の子が忍者にハマっていたので、1泊2日で忍者修行が体験できるテーマパークに出かけたときのことです。

新幹線での移動で交通費やテーマパークの入場料がそれなりにかかるので、宿泊費は抑えようと比較的知名度のあるビジネスホテルを予約。「これで完璧!」と思ったのですが……。

部屋に入って即フリーズ!まさかの落とし穴とは

ホテルは小学生まで添い寝無料だったので、素泊まり4人でも実質大人2人分、約8,000円ほど。ベッドが2台あるので大丈夫だろう、と思っていました。

 

部屋に入ってみると、ベッドはなんと“セミシングル”が2台。くっつけて配置されていましたが、実質セミダブル1台分の広さしかありませんでした。さすがに4人では狭く、夫が「自分はマンガ喫茶(ネットカフェ)でもいい」と言って見に行きましたが、満席だったようで……4人で寝ることに。みんなで頭と足を互い違いにして寝てみましたが、足と顔がぶつかってしまい、どうにも落ち着きません。寝返りも満足に打てず、かなり窮屈な夜となりました。

 


“セミシングル”というサイズがあることを、このとき初めて知りました。この経験をきっかけに、ホテルを予約する際は「ベッドのサイズ」まできちんと確認するようになりました。また、「安い」という理由だけで飛びつかず、プランの詳細もしっかり見るようにしています。

 

著者:小川みちこ/40代 女性・主婦。7歳女子、10歳男子、そして12歳の雄犬を飼育中。

イラスト:しおん

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年7月)

 

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