律儀だったママ友が豹変!?
ある日、「母の病院に付き添いですぐに行かなきゃならないのに財布にお金がなくて…と、5万円を貸して」と言われました。まさかの5万と高額なやり取りに驚いた私は「そんなに現金ないよ!」と話するとママ友は「3万でもいいの!」と言われて、貸してしまいました。
すぐに返すと言っていたのですが、その後、お母さんの病気の話しをされ、なかなか返してくれませんでした。しまいには「返そうと置いていたお金が風に飛ばされて……」と、ヘタな言い訳をされてしまい3万円は返ってきませんでした。
シビレを切らした私は、ママさんが留守の間にママ友の家まで伺い、同居されていたお母様に事情を話し3万円を返してもらいました。
◇ ◇ ◇
ママさんに言っても返ってこないなら、家族に直談判しかないと思ったのが功を奏したんだと思っています。「ごめんなさい」と、すぐに謝罪もされましたが、結局何にお金を使ったのか実際のところは分からずじまいでした。私が学んだのは、貸してもいい額。文句を言わない金額を貸すようになりました。
著者:相田七重/30代女性・主婦/娘と息子、2人のママ。私の家族と同居中。
イラスト:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年7月)
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