まさか自分が…
どこか他人事のように思っていたニュースでしたが、まさか自分が通っている病院のエントランスで、そのような出来事に遭遇するとは思いませんでした。
その日、私は診察を終え、エントランスの車寄せでタクシーを待っていました。すると、前方から縁石を乗り越えて、こちらに向かってくる車が目に入りました。
ギリギリで衝突を免れたものの
病院の警備員さんもすぐに気づいたようでしたが、私たちはとっさに身動きがとれず、ただ立ち尽くすしかありませんでした。
車はそのまま傘立てに衝突し、なんとか病院の玄関の手前で止まりました。あとほんの少し進んでいたらどうなっていたかと思うと、今でも胸がざわつきます。
あのときの恐怖は忘れられない
暴走する車が目の前で止まったときの恐怖は、しばらく消えませんでした。
事故後、しばらくの間病院の正面玄関は修繕のため閉鎖され、職員用の通用口が使われていたと聞きました。
まとめ
あれ以来、私はタクシーを待つときも玄関の外には出ず、エントランスの奥で待機するようにしています。駐車場での事故に巻き込まれるのは、本当に怖いです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:花沢とこ/50代女性・パート。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年7月)
※AI生成画像を使用しています。
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シニアカレンダー編集部
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