そうめんを「めんつゆ」で食べない!
そうめんはめんつゆとともに食べるのが定番ですが、めんつゆばかりでは飽きてしまいませんか?
そんなときは塩だれを和えていただきましょう。
そうめんをゆでる工程以外では火を使いません。
あっという間に作れるのに、中毒性のある味わい!
酢とレモン汁のダブルの酸味のおかげで、暑い日でもとても食べやすい、まさに「酷暑」にぴったりのレシピです。
セブンプレミアム「やみつきのうま塩だれ素麺」のレシピ
材料(2人分)
・そうめん…200g
・ごま油…大さじ1と1/2
・鶏ガラスープの素…小さじ2と1/2
・酢…小さじ2
・レモン汁…小さじ1
・おろしにんにく…小さじ1
・塩・コショウ…各適量
・青ネギ(小口切り)…適量
・白ごま…適量
※筆者は1人分に変更して作りました(画像の分量は1人分です)。
作り方①そうめんをゆでる
そうめんはゆでて流水で洗い、水気をしっかり切ります。
※そうめんに水気が残っていると味が薄まってしまうので、しっかり水気を切ってください。
小ネギが未カットのものを使用する場合は、キッチンバサミを使って切るのがおすすめです。
作り方②調味料を混ぜる
ボウルにごま油、鶏ガラスープの素、酢、レモン汁、おろしにんにくを入れてよく混ぜます。
作り方③そうめんを加える
ボウルにそうめんを加え、全体をしっかり絡めます。
塩・コショウで味を調えます。
作り方④盛り付ける
器にそうめんを盛り、青ネギ、白ごまを散らして完成です。
※白ごまはすりごまを使用すると、しっかりとごまの香りが感じられますよ。
子どもに出したところ、めんつゆにひたさないので、めんつゆがテーブルに飛び散ることがなく、親としてはストレスがかなり軽減!
子どもも和えめんになっていることで、通常めんつゆで食べる際の、そうめんを掴む、めんつゆにつける、食べる、という箸を使う工程が少なくなり、「食べやすい!」と大喜びです。
おろしにんにくを省き、その分、鶏ガラスープの素と塩で味を調整すれば、お弁当にもぴったり!
ひと口ごとに丸めてお弁当に詰めると、より食べやすくなりますよ。
また、夜のお酒タイムには、ラー油(分量外)をかけるのがおすすめです。
ほのかに香るにんにくの風味のおかげでお酒が進みます。
夫は「重くないから、お酒と一緒に食べやすいな」と冷酒とともにご機嫌に食べていました。
「そうめんはめんつゆにつけて食べる」という固定概念から脱却すると、いつもとは違う、そうめんの新しい味わいを楽しめます。
ぜひセブンプレミアムの公式レシピを試してみてくださいね。