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「私ばっか頑張ってない?」夫の退職と起業で立ちはだかった保活 #夫が起業したいと言ったら 2

「夫が起業したいと言ったら」第2話。30代2児のママ、きあちさんの実体験をもとに描いたマンガ。

きあちさんは育休中。夫が転職してそろそろ1年がたとうとしていたある日の夜、きあちさんは夫から「退職して起業したい」と告げられました。

母として妻として、さまざまな不安がよぎるきあちさん。夫と話し合うも、具体的な提案はなく、ひとりで悩みを抱えてしまいます。そんなきあちさんがスマホやママ友から情報収集すると「離婚」というキーワードが飛び出し衝撃を受けるのです。

 

どのタイミングで保育園に入れるのか

夫が起業したいと言ったら/きあち

 

夫が起業したいと言ったら/きあち

 

夫が起業したいと言ったら/きあち

 

 

夫が起業したいと言ったら/きあち

 

夫が起業したいと言ったら/きあち

 

※保育園への入園条件などは、自治体により異なります。

 

夫が起業したいと言ったら/きあち

 

 

夫が起業したいと言ったら/きあち

 

 

夫が起業したいと言ったら/きあち

 

 

夫が起業したいと言ったら/きあち

 

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夫が起業したいと言ったら/きあち

 

夫が起業したいと言ったら/きあち

 

夫が起業したいと言ったら/きあち

 

 

夫が起業したいと言ったら/きあち

 

きあちです……。

 

夫の退職と起業にあたって一番の悩みだった、保育園問題。

もともと1歳児クラス4月入園を考えていたため、まさに寝耳に水。

このままでは、1歳児クラス4月入園が厳しくなるのでは? と考え市役所に話を聞きに行くと、想像以上に厳しいことがわかりました。

 

他の選択肢を考えたり調べたりしているうちに「私ばっか頑張ってない?」と思うように。

産後でメンタルが不安定な私と、今の職場に疲弊している夫。

お互いにたまっていた気持ちが爆発して、今までで一番大きな夫婦喧嘩をしてしまいました……。

夫の発言に心が折れてしまった私。そんな人が自分の夫だということが悲しかったんです。

 

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産後で情緒が安定しないタイミングに家族にとって重大な決断が迫り、メンタルの起伏の激しさに疲れてしまうこともありますよね。さらに、夫は自分のことばかりで家族を顧みている様子がありません。

きあちさんの夫には、もう少し思いやりの心を持ってほしいものです。

 

ため込んでいた気持ちがあふれてしまったときは、冷静に話をするのは難しく、思ってもいない言葉が出てしまうことも。きあちさん夫婦も、日ごろからこまめに話せていたらよかったのかもしれません。

 

 

※このお話は体験談をもとに作成していますが、個人が特定されないように多少の脚色を交えています。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターきあち

    30代・2人の子どもがいるワーママ。体験談や日常育児ギャグなど、自分軸のマンガを描いている。甘いものと服、ゲームが好き。

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