お寿司を食べた瞬間、息子が「痛い!」と大号泣
6歳の息子と同じネタを注文していたのですが、やっと届いたお寿司は少し凍った状態で、私が食べても少し硬いなと感じるほどでした。「まあ、こんな日もあるか」と思いながら食べていたそのとき……子どもがお寿司を食べて「痛い!」と大声で泣き出したのです。
なんと、硬かったネタが原因だったのか、ちょうど抜けるタイミングだったのかはわかりませんが、歯がポロリと抜けてしまったのです。抜けたのは乳歯だったため問題はありませんでしたが、突然だったことと血が出たことで子どもは驚き、店内に響き渡るほど大きな声で泣いてしまいました。
赤ちゃんの泣き声ではなかったせいか、スタッフさんが大慌てで駆けつけてくれました。私は「周囲の視線が痛い……」と少し恥ずかしい気持ちに。謝罪して事情を説明すると、スタッフさんは理解してくださり、特別に景品のおもちゃのようなものをくださいました。
帰るころには子どももすっかりご機嫌になり、私もホッとひと安心。ただ、乳歯がぐらぐらしているときは突然抜けることもあると子どもに伝え、親も注意しておく必要があると感じました。
◇ ◇ ◇
乳歯がぐらぐらしているとき、食事中に突然抜けることもありますよね。ぐらつく時期は、柔らかいものを選んだり、ひと口サイズにして食べたりと配慮し、抜けたときは冷静に対処したいですね。
著者:池田ひろみ/40代 女性・自営業。5歳・8歳の子どもを育てるママ。家族でアウトドアを楽しむアクティブな家族。
イラスト:あやこさん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年8月)
【Amazonギフト券プレゼント♡】みなさまの体験談を募集しています!
妊娠中や子育て中のエピソードを大募集!「ベビーカレンダー」のニュース記事として配信、公開いたします。体験談を掲載させていただいた方の中から、抽選で毎月5名様に1000円分のAmazonギフト券をプレゼント。何度でも応募可能ですので、奮ってご応募ください♪どうぞよろしくお願いします!