味玉よりハマるかも!?目玉焼きは「ドボン」してみて〜♡
今回は、いつもの目玉焼きをちょっぴりアレンジした「目玉焼きネギたっぷりたれ漬け」をご紹介します。
目玉焼きはそのまま塩や醤油で食べるのも美味しいですが、特製のたれにじっくり漬けることで普段とは違った印象の絶品おかずに大変身するんです♪
味玉は茹でたり殻を剥いたりと作るのに時間がかかりますが、「目玉焼き漬け」ならいつもの目玉焼きにひと手間加えるだけの簡単レシピ。
ダイレクトに味がしみ込んだ濃厚な美味しさなので、ごはんのおかわりをたくさん用意しておくのが吉ですよ〜!
「目玉焼きネギたっぷりたれ漬け」のレシピ
材料(1〜2人分)
・卵・・・2個
・長ネギ(小口切り)・・・20g
・めんつゆ(3倍濃縮)・・・大さじ3
・水・・・大さじ5
・ごま油・・・大さじ1/2
・砂糖・・・小さじ1
・一味唐辛子・・・お好み
・白ごま・・・お好み
作り方①漬けだれを作る
保存容器に、めんつゆ・水・砂糖・長ネギ・一味唐辛子・白ごまを入れて混ぜ合わせ、漬けだれを作ります。
小口切りにしたネギをたっぷりと入れているので、香りと食感が増し、調味料だけよりも美味しくなるんです♪
そして砂糖を少し入れることで、めんつゆだけよりもコクと旨みがアップ!
保存容器は、この後目玉焼きを2つ入れられるよう、平たいものがおすすめですよ。
作り方②目玉焼きをごま油で焼く
フライパンにごま油を入れ、卵を2つ割り入れて焼きましょう!フタをしたら、弱火〜中火くらいの火加減でじっくり焼きます。
白身は周りがカリッとするまで焼き、黄身が割れるのが怖かったので半熟よりかために焼きました。
お好みのかたさに調整してくださいね。
作り方③ 目玉焼きをたれに漬け、冷蔵庫で寝かせる
保存容器に入れておいた漬けだれの中に、先ほど焼いた目玉焼きを入れます。
全体を馴染ませたら、フタやラップをして、冷蔵庫で味をしみ込ませましょう!
冷蔵庫でお好みの時間寝かせたら完成です♡
筆者は朝作って、お昼ごはんとして食べたのでだいたい5時間ほど漬けました。
焼いて漬けるだけで絶品♡おすすめアレンジも!
こちらが、5時間ほど漬けた「目玉焼きネギたっぷりたれ漬け」。
白身にも黄身にもたっぷりたれがしみ込んでいて、色が濃くなっているのがわかります。
せっかくなので、ごはんの上にのせて食べてみました。
口に入れた瞬間から、ひったひたでジューシーな食感がGOOD!
漬けだれの濃さがしっかりとしみていて、目玉焼きとは思えないほどリッチな味わいになっているんです。
めんつゆと砂糖を合わせた甘めの漬けだれですが、ネギのシャキシャキッとした食感と一味唐辛子のピリッとした辛味がアクセントになっていて、ごはんが止まりません(笑)。
そして……もうひとつ筆者が紹介したいアレンジは、ごはんだけでなくトーストに乗せてしまう食べ方♪
ちょっと意外な組み合わせにも見えますが、卵とめんつゆの旨みがトーストにしみ込み、"和風のお惣菜パン"といったイメージで、ごはんとはまた違った美味しさなんです。
朝ごはんのレパートリーがマンネリかも?と思ったら、ぜひトライしてみてほしい食べ方です♡
卵あったらコレ作って〜♪朝ごはんにもおすすめ!
今回作った「目玉焼きネギたっぷりたれ漬け」は、そのまま食べるのはもちろん、ごはんにもトーストにも合う絶品アレンジレシピ。
目玉焼きを作って漬けるだけの簡単レシピなので、夜に仕込んでおいて、次の日の朝ごはんとして食べるのもおすすめですよ!
冷蔵庫に卵があったら、ぜひチャレンジしてみてくださいね〜♡