ママ友が持参した料理とは
それは、ママ友のひとりが持参した「イナゴの佃煮」でした。持ってきたママは長野県出身で、実家から送られてきたとのこと。たんぱく質が豊富で、体にも良いと話してくれます。
しかし、イナゴはバッタの一種で、見た目のインパクトが強く、最初、食べたことのない私たちは手をつけられずにいました。けれども勇気を出して、別のママ友がひと口食べました。すると……。
「意外とおいしい!」と発言。
そこで、私も恐る恐る挑戦することに。甘からい味付けで予想と違いクセがなく、とてもおいしく感じました。その日はイナゴ談義で盛り上がり、地域によって食文化がこんなに違うのかと驚きました。ママ友とのランチ会は毎回楽しいのですが、まさか昆虫食に出会えるとは思わず、この日は忘れられない一日に。
この体験をきっかけに、食文化の多様さや個々の好みの違いを改めて実感した私たち。最初は驚きや戸惑いがありましたが、勇気を出して挑戦することで新しい味の発見がありました。偏見を持たずにいろいろなものを受け入れることの大切さを学びました。これからはもっと柔軟な気持ちで交流を楽しみたいと感じています。
著者:森田あかり/30代女性/2人の子どもを育てるアラサーママ。趣味はお菓子作り。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年5月)
※AI生成画像を使用しています
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