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持ち寄りランチで1人の料理に拍手が!「でも…さすがに…ね?」他のママ友たちが気まずくなったワケは

先日、近所のママ友たちと持ち寄りランチ会を開いたときのことです。私はサンドイッチを作って持って行き、他のママたちも定番の唐揚げやサラダなどを持参していました。

あるママ友が取り出した料理は…

和やかな雰囲気で料理がテーブルに並び始めたそのとき、1人のママ友が大きな箱を抱えて登場しました。

 

箱を開けると、なんと有名レストランの本格寿司の盛り合わせだったのです。みんな驚きで言葉を失い、豪華さに思わず拍手が起きました。しかし一方で「さすがに高級すぎでは? こんなに高級なものを用意するべきだったのか……」というような、少し気まずさを感じる空気も流れました。

 

私は正直うれしくておいしくいただきましたが、次回からは「気軽な手作りで」と事前に確認しておこうと学びました。この出来事は、思いやりと気配りがランチ会を楽しくする大切なポイントだと実感させてくれました。

 

この体験をきっかけに、次回の持ち寄り会では「手作りか市販か」「予算の目安」を事前に決めるようになりました。誰もが気兼ねなく参加できるように工夫することで、準備の負担も減り、会話や交流そのものを楽しめる雰囲気が生まれたと感じています。
 

 

著者:坂本 真由/30代女性・会社員

2人の子どもと夫の4人暮らしのママ。最近の趣味は編み物をすること。

 

作画:たかだきなこ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年10月)

 

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