ママ友の新居を訪ねたら、帰り際に“思わぬ一言”
帰る時間になったとき、Aさんから「食事代は割り勘で1人3,500円ね。◯◯さん(私の名前)は飲み物とデザートも持ってきてくれたから1,000円引きでいいよ」とお金を請求されました。私はご馳走になるものだと思っていたので驚きましたが……。あまり波風を立てたくなかったので、その場はみんなと同じように請求された分を支払いました。
その後、Aさんに会ったとき、「プレゼントに加えて飲み物やデザートまで用意してもらったのに、お金を請求したのは良くなかった」と夫に注意され、自分でも反省したと話していました。そして「お金を返す」と申し出がありましたが、私は受け取らず、「お祝いだからもう大丈夫」と伝えました。今回のことをきっかけに、私自身も人を招くときには気を付けようと思いました。
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親しい間柄であっても金銭のやり取りが生じると、思わぬ誤解や気まずさにつながることがありますよね。食事代など何かしら代金をお願いする場合は、事前に伝えておくのがよいかもしれません。招く側・招かれる側どちらの立場でも、相手への感謝と配慮を忘れずにいたいですね。
著者:阿部さくら/30代 女性・会社員。3歳と6歳の姉妹を育てる母。推し活が趣味。
イラスト:ホッター
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年9月)
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