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「ママ臭い!」と言われそうで怖い…40代で気になり始めた私の変化【体験談】

もともと、そこまで気にしていなかった自分の口臭が、40代になってからとても気になるようになりました。そんな私の口臭対策についてお話しします。

 

自分の口臭が気になる

40代になったある日から、歯磨きをしてもサプリメントでケアしても、自分の口臭が気になるようになりました。特に気になるのは寝起きの口臭。子どもに「臭い」と言われそうで、朝は不安になります。思えば、私の父が寝起きにいつも歯を磨いていた理由が、今になってわかりました。

 

歯磨きをしても気になる

歯を磨いても不安は消えず、子どもを登校班の集合場所まで連れて行くときも、マスクは欠かせません。口臭用のスプレーや、いいにおいのキャンディなどでカバーしていないと、不安で仕方がないのです。自分のにおいが「臭い」と他人に思われるのが本当に嫌で、ママ友とのおしゃべりのときも、なるべく息を吐かないよう、息づかいに気を付けています。

 

私自身は、口臭が気になる人がいても、口に出したり顔に出したりしないようにしてきましたが、きっと私に対しても周りは同じ反応をしているのではないかと考えてしまいます。

 

 

メンテナンスの必要性を痛感

こんな状況が続くのは、自分にとってもストレスです。そこで、ネットで対策を調べたり、ドラッグストアで口臭対策の商品を探したりもしています。

 

こんなに気にしていますが、実は誰かから口臭について指摘されたことはありません。私の気にし過ぎなのかもしれませんが、加齢を意識する年齢に差しかかり、今まで気にならなかったことが気になるようになってきました。シミやシワ、白髪といった表面的に見える部分だけでなく、こうした見えない部分のメンテナンスもしていかなければならないと痛感しています。

 

まとめ

臭いにおいは近寄りたくないものですが、いいにおいであれば嫌がられることも少ないと思います。毎日気を付けるのは大変ですが、これからも日々の中で意識して過ごしていきたいと思います。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※AI生成画像を使用しています

 

著者:如月弥生/40代女性・主婦

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年7月)

 

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