深夜、ドアを激しく叩く人物とは
時刻は夜11時過ぎ。物騒な世の中なので、何かあったのかと胸がざわつき、思わず身構えました。
警察に電話をかけることも頭をよぎりつつ、ドアスコープをのぞいてみると、そこには見覚えのある顔が。なんと、隣家のご主人でした。
話を聞くと、鍵を忘れて家に入れず、また酔っぱらっていてうちの玄関を自宅と間違えたようです。安堵の息を吐くと同時に、物音にも気づかず眠っている子どもたちの寝顔を思い浮かべ、胸をなでおろしました。
この経験から学んだのは、まずは慌てずに状況を確認すること、そしてどんなときでも冷静さを保つことの大切さです。育児中は特に、子どもたちの安全を最優先に行動する必要があります。そのためにも、日ごろから防犯意識を持ち、家族で非常時の対応を話し合っておくことが大事だと感じました。今回は何事もなく終わりましたが、この経験を忘れずに日々の暮らしに生かしていきたいと思います。
著者:室井さとし/30代男性/6歳と4歳の子どものパパ。週末の過ごし方はひたすらプールで遊ぶこと。
イラスト:きりぷち
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年7月)
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