記事サムネイル画像

まるでステーキ!【まだなす、煮浸しにしてるの!?】メーカー公式「猛烈に旨い食べ方」カリッジュワ〜

こんにちは。夏野菜たっぷりの料理が大好きなライターの蘭ハチコです。

きゅうり、オクラ、トマト……この季節はみずみずしい野菜がたくさんあって、心が躍ります。

中でも食卓に頻繁に登場するのが、なす。煮浸しにしたり、お肉と炒めたりと大活躍してくれています。

加熱すると、とろっとした食感になってたまりませんよね。今回は、そんなとろとろ食感を主役にしたレシピに挑戦してみました。

 

ステーキのようにガブリと楽しむ!なすレシピ

ミツカン公式「とろとろなすのにんにく焼き」

 

最近、おかずに迷ったときによく見ている、企業HPの公式レシピ。家にある調味料で気軽に作れるのに、自分では思いつかない発想のものがたくさんあるんです。

 

なすを主役にしたものを探していたときに、キラリと目についたのが、ミツカン公式HPに掲載されていた「とろとろなすのにんにく焼き」。

 

名前からして美味しそうじゃないですか?

 

ミツカン公式「とろとろなすのにんにく焼き」

 

工程をざっくりお伝えすると、なすを贅沢に使って、にんにくと焼いて味付けするだけ。

 

10分以内で作れるのに、出来上がったそのビジュアルは、まるでステーキのようなんです。

 

ご飯のお供にもおつまみにもバッチリはまりそう。さっそく作ってみましょう!

 

ミツカン公式「とろとろなすのにんにく焼き」のレシピ

ミツカン公式「とろとろなすのにんにく焼き」

 

材料(2人分)

・なす…3本
・サラダ油…大さじ2
・にんにく…1かけ
・ベビーリーフ…適宜

 

【A】

 

・ぽん酢(ミツカン 味ぽん)…大さじ2
・みりん…大さじ1

 

今回はサラダ油の代わりに大豆油を使用、ベビーリーフの代わりに、冷蔵庫にあったレタスと水菜を添えることにしました。

 

作り方①なすとにんにくを準備する

ミツカン公式「とろとろなすのにんにく焼き」

 

ヘタを落としたなすを縦半分にしたら、両面に格子状の1cm幅の切れ目を入れましょう。

 

(筆者はうっかり皮側に切れ目を入れるのを忘れてしまいました。でも、片面でもしっかり味がしみ混んでいて、ジューシーでした!)

 

ミツカン公式「とろとろなすのにんにく焼き」

 

にんにくは薄切りにしてください。

 

ミツカン公式「とろとろなすのにんにく焼き」

 

【A】の調味料を合わせておきます。

 

作り方②にんにくを焼く

ミツカン公式「とろとろなすのにんにく焼き」

 

サラダ油をフライパンに入れて中火で熱したら、①のにんにくを入れます。カリッときつね色になったら、取り出しましょう。

 

作り方③なすを焼く

ミツカン公式「とろとろなすのにんにく焼き」

 

②のフライパンは洗わずそのまま使ってOK。油がはねないよう、なすはキッチンペーパーなどで軽くふき、皮の面を下にしてフライパンに入れます。

 

ミツカン公式「とろとろなすのにんにく焼き」

 

焼き目がついたら上下を返し、ふたをして約2分蒸し焼きにしましょう。

 

ミツカン公式「とろとろなすのにんにく焼き」

 

しんなりしたら【A】を回し入れ、上下を返しながら炒めからめてください。

 

作り方④盛り付ける

ミツカン公式「とろとろなすのにんにく焼き」

 

器に盛り、②のにんにくをのせ、お好みで、ベビーリーフを添えたら出来上がり。

 

【実食】なすステーキ!にんにく香って大満足

ミツカン公式「とろとろなすのにんにく焼き」

 

焼いているそばから、香ばしいにんにくの香りがキッチン中にただよい、もう待ちきれません。

 

ひと口食べてみると、なす全体ににんにくの風味がまわっていて、ほどよいパンチが口いっぱいに広がりました。これは食欲をかき立てられます……!

 

ミツカン公式「とろとろなすのにんにく焼き」

 

そして何より、主役のなすがとろっとろ。皮目は香ばしく、中はトロリとやわらか。とろけるステーキのようで、ひと噛みごとにじゅわっと旨みがあふれます。

 

なすってこんなにジューシーだったんだ……と驚き。そこにカリッと焼いたにんにくの食感が加わって、よいアクセントになっています。

 

油を吸ったなすは少し重たく感じることもありますが、ぽん酢の酸味が全体をキュッと引き締めてくれて、無限に食べられそうな勢いです。

 

ミツカン公式「とろとろなすのにんにく焼き」

 

ちなみに、いつもは野菜にはノーコメントな夫が、食べた瞬間「これ、なすのステーキ?うまっ!」と大興奮。ペロリとたいらげていました。

 

お好みで青ねぎや大葉をカットしてのせると、彩りも出て、よりさっぱりと食べられそうですね。

 

なす丼でボリュームアップも◎

ミツカン公式「とろとろなすのにんにく焼き」

 

そのままでももちろん美味しいですが、筆者のおすすめはご飯にのせていただく、どんぶりスタイル。

 

なすのみずみずしさと香ばしいにんにくの効いたタレが、白ご飯にからんで、たまらない一杯になります。

 

これはこの夏、何回も作りたいレシピに仲間入りしました。

 

シンプルなのに感動!なす×にんにく×ぽん酢の最強トリオ

にんにくの香ばしさ、なすのとろける食感、そしてぽん酢のさっぱり感。この3つが一体となって、シンプルなのに奥深い味わいが楽しめました。

 

簡単に一品仕上げたいときにもおすすめ。冷蔵庫に余っているなすが、主役のおかずに変身しますよ。

 

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

    この記事の著者
    著者プロファイル

    ライター蘭ハチコ

    業務スーパーとカルディに毎週通い、お得に美味しく適度な手抜きをして生活しています。海外グルメとお酒のおつまみには目がないwebライターです。「美味しいものは人を幸せにする」と信じています。毎日がちょっと幸せに過ごせる、お得で美味しい素敵なモノをご紹介します♪

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    食・レシピの新着記事

  • PICKUP