【手相でみる恋愛運】出会い運をチェックする「流年法」とは?
お悩み:「前回の記事で、出会いの前兆となる手相を教えてもらったけれど、その出会いはいつ頃あるのでしょうか?」
お答え:「流年法」という方法を使うと、だいたいの時期を鑑定できます!
出会いに限らず、手相鑑定で指摘されたことが具体的にいつ頃起こるのか知りたいですよね。
実はそれについても、手相で鑑定することが可能なんです。
そのために使うのが「流年法」。
流年法とは、何歳くらいにどのようなことが起こるかを、主要な線(生命線や運命線)に年齢を当てはめて予測する方法。
流年法では、人生で起こる健康、仕事、恋愛、結婚、家庭など、さまざまな出来事の時期を鑑定することができます。
流年法の見方
ここでは運命線(手首から中指の付け根に向かって伸びる線)にかかわる流年法を紹介します。
前回の記事のおさらいになりますが、月丘(小指側手首上のふくらみ)から運命線に向かって斜め上に伸びる線は、「引き立て線」や「寵愛線」と呼ばれます。
これは、他人からの引き立て運があり、特に運命線に届いている場合は、関係がうまくいくことを表しているんです。
そして流年法では、この線の運命線と接する地点(図の赤丸部分)がどこにあるかを見ることで、結婚の好機がわかります。
具体的に言うと、手首を0歳、中指の付け根を100歳として、その中央が30歳、0歳と30歳の中間が21歳。
そして、知能線(人差し指と親指の付け根の間から手のひらを横切って伸びる線)と交差する地点を35歳、感情線(小指の下から人差し指へ向かって伸びる線)と交差する地点が55歳となります。
【手相でみる恋愛運】出会い運がいつかは「流年法」でチェック!
あなたの手相ではどうでしたか?
流年法で、結婚の好機をチェックして、運命を掴み取りにいきましょう。
ぜひご自身の手で見てみてくださいね!