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「ごめんね、今日は乗せられないの」と断ると…ママ友のまさかの言動に唖然。最後に待っていた意外な結末は

サッカースクールで出会ったあるママ友との出来事です。ちょっとしたお願いを断っただけなのに、思わぬひと言に凍りつきました――。送迎を頼まれ「今日は無理」と伝えた瞬間、返ってきたのは信じられないママ友の発言だったのです。

 

送迎を断っただけで?ママ友が放った衝撃のひと言

ある日、レッスンが終わったあと、Aさんの子どもが当然のように私の車に乗り込もうとしました。驚いて「ごめんね、今日は乗せられないの」と伝えると、Aさんは「えー、もう乗る気になってるのにかわいそう!」と逆ギレ。

 

子どもの前で強く言うのは心苦しかったのですが、ここで曖昧にしては今後ますますエスカレートすると思い、思い切ってきっぱり断りました。

 

 

するとAさんは他のママたちに「〇〇さんって冷たいよね」と言いふらすように。しかし、同じような経験のある方がほかにもいて、次第に迷惑がられたAさんは孤立し、結局サッカースクールを辞めてしまいました。

 

「子どもがかわいそう」というのは、悪気なく言ったことなのだろうと思いますが、言葉ひとつで受け手の印象は変わるものだと実感。明日はわが身だと思い、私自身も言動には気をつけたいと思います。

 

子育てをしているなかでママ同士の関わりは避けられませんが、だからこそお互いに思いやりを持つこと、しっかり信頼関係を築くことが大切だと感じた出来事でした。

 

著者:望月さやか/30代女性/8歳の子どもを育てるシングルマザー。フルタイムで働きながら副業を探している。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年5月)

※AI生成画像を使用しています

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