楽しみにしていた親子遠足
幼稚園の行事の親子遠足に、親子ともども楽しみにして参加しました。親子で一緒に出かけられる貴重なイベントでもあり、私にとっても気分転換になればと、当日を待ちわびていました。
もちろん主役は子どもたち。とはいえ、親にとってもリフレッシュできる場です。もともと服装にはあまりこだわらない私は「たくさん動くことになるだろう」と考え、動きやすさ最優先で服を選んで出かけることにしました。
思わぬ「やってしまった感」
ところが、集合場所に着いて周囲を見渡すと、思っていた以上におしゃれなママたちが多くてびっくり。ナチュラルでかわいらしいコーディネートの人が目立ち、少し焦る気持ちが湧いてきました。
「でも主役は子どもたちだから」と自分に言い聞かせながら、目的地に向かうバスの列に並んだそのときです。
まさかの「ママ双子コーデ」
目の前にいたママの服装が、私とほぼ同じだったのです。Tシャツにジーンズ、色味もそっくり。まさかのママ同士での双子コーデが完成してしまいました。
もちろん、相手のママは気にする様子もなく、私も平静を装いましたが、内心は「これは恥ずかしい!」と赤面。動きやすさ重視のシンプルなコーデだからこそ、ほかのママと被りやすかったという盲点に、そのとき気付きました。
まとめ
遠足というシチュエーションを考えれば、動きやすい服装で問題なかったかもしれません。でも、シンプルな装いのときこそ、色や柄でほんの少し工夫をしていたら、気持ちにもう少し余裕が持てたのかもしれません。
あのときはちょっと恥ずかしかったけれど、今では笑って振り返れる、思い出の1つになっています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※AI生成画像を使用しています
著者:平あい/30代女性・主婦
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年7月)
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