記事サムネイル画像

「居心地が悪い」好きな服を着ていただけなのに…私のファッション感が変わった理由

短大生のころ、好きな服を自由に選ぶのが楽しくて、流行のDCブランドに夢中でした。けれど、その中で思わぬ出来事を経験しました。

 

DCブランドに夢中だった日々

私が短大生だったときは、ちょうどDCブランドの全盛期で、私もよく服を買っては楽しんでいました。DCブランドとは、デザイナー(D)やキャラクター(C)の個性を前面に打ち出した、当時若者に人気のファッションブランドのことです。

 

選んだ服が招いた、予想外の出来事

周りの目よりも、自分がかわいいと思えるものを基準に選んでいたのですが、あるとき胸元の大きく開いた服を買ってしまいました。授業で着ていったとき、先生から妙な視線を向けられているように感じ、居心地の悪さを強く感じました。

 

 

服選びでちょっと変わった私の意識

その出来事がきっかけで、それ以来は「周りからどう見られるか」ということも少し気にするようになりました。自分の好みだけでなく、場に合うかどうかを考えるきっかけになったのです。

 

まとめ

好きな服を着たい気持ちは変わらないけれど、周りの視線に気付いたことで「場にふさわしい服装を選ぶこと」も大切だと学びました。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:緑野インコ/50代女性・契約社員

イラスト/ほや助

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年9月)

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    暮らしの新着記事

  • PICKUP