パパへのチューを断る=私は娘の言いなり?
私と夫は、持論でモモを困らせる義母を止めようとします。
パパへのチューに固執する義母は、「子どもの言いなりになって、甘い親」と子育てについて話を発展させ始めました。そして、機嫌を損ねた様子で帰ってしまいます。
「もうすぐ6歳になる女の子がパパとキスをしたくない」
そう思うのは子どものワガママで、許すのは甘い親なのか……ハナさんは悩むのでした。
子どもが成長してくると芽生えてくる自我や羞恥心。それを否定して持論を振りかざす義母には疑問を感じずにはいられませんね。
義母は、今回の件を「子どものワガママ」でハナさんたちを「甘い親」だと決めつけていますが、一概にそうと言い切れるでしょうか。家庭の教育方針もそれぞれある中、義母のように自分の考えを押し付けることは得策とは言い難いですね。
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