「お前…覚えてないのか?」義母の愚痴を聞いた義父→核心を突く指摘の数々に逆ギレ…ド正論で論破!? #義母の過干渉問題 最終話
「義母の過干渉問題」最終話。ハナさんは、子煩悩な夫・リョウさんと年長さんの娘・モモちゃんと3人家族。近所に住む義母は普段から協力的でしたが、娘に「パパにおかえりのチューして」と強要することだけが気がかりでした。
ある日、モモちゃんから「もうパパにチューしたくない」と告白されたハナさんは、義母の強要を断ります。すると義母は怒り、帰ってしまったのです。それでも娘の気持ちを優先すべきとハナさんが心に決めた矢先、義母の言葉を気にして「やっぱりパパにチューする」と言い始めた幼い娘。この言葉で、夫とともに義母へ立ち向かうと手を取り合いました。
一方、義母は何食わぬ様子で再び来たかと思うと、手土産の毛ガニでモモちゃんの機嫌を取って、またもチューを強要。ハナさん夫婦が止めようとすると義母は激怒し、終いにはモモちゃんを脅そうとするため、ハナさんは義母に手土産を突き返し、決別を告げます。
ハナさんは義母に対して強く当たったと後悔するも、夫の「ハナちゃんは間違ってない」という言葉に自信を取り戻します。そのころ義母は、自分の子育てを思い返して理想の家庭像と息子家族のギャップに憤慨していました。