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「同居しない?」義母から恐れていた提案…夫に断ってもらうはずがまさかの! #熟年夫婦ライフ 40

「熟年夫婦ライフ」第40話。55歳からマンガを描き始めたナランフジコさんによる、熟年夫婦の生活を描いたマンガ。

夫の実家の近くに引っ越しをしたフジコ家。引っ越した翌日、実家にあいさつに行くと着いた早々、義母が「ちょうどいいところに来た」と用事を頼まれ、モヤモヤ。さらに……。

フジコさんの義母はクセが強めでイラッとすることも多いけれど、心底憎むことはできないと言います。とはいえ、一緒に住むのは話が別。義両親から同居の話が出たら、夫がやんわりと断る手はずだったのですが……。

 

夫以上の人を受け入れるのは無理…

熟年夫婦ライフ/ナランフジコ

 

熟年夫婦ライフ/ナランフジコ

 

熟年夫婦ライフ/ナランフジコ

 

 

熟年夫婦ライフ/ナランフジコ

 

熟年夫婦ライフ/ナランフジコ

 

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熟年夫婦ライフ/ナランフジコ

 

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熟年夫婦ライフ/ナランフジコ

 

熟年夫婦ライフ/ナランフジコ

 

熟年夫婦ライフ/ナランフジコ

 

 

熟年夫婦ライフ/ナランフジコ

 

熟年夫婦ライフ/ナランフジコ

 

引っ越し翌日、夫の実家を訪ねたフジコさん夫婦。

到着するなり「ちょうどいいところに来た」と義母から冬用のスリッパを片付けてと頼まれます。「棚の上のかごに入れて奥へ押し込んどいて」。

 

ですがフジコさんが「あんな奥に入れたら取り出すの大変じゃないですか」と確認すると、「フジコさんが取り出してくれたらいいじゃない」と。

 

は?

 

とりあえず聞かなかったことにしたフジコさんは、お茶にしようと提案。

義母から「水を出して」と言われ、用意すると「そのコップは嫌なんだけど……」

さらに「ちょん、ってしてくれる?」と謎の指示。

ちょんってなんやねん! と思いつつフジコさんが思う「ちょん」をやると「おもしろいわね」と義母に笑われてしまいます。

 

「コップを布巾の上にちょんって置いて、水滴を取って欲しいのよ、なんでわからないの?」と言われても、「あ〜、そういうことでしたか」と笑顔で対応するフジコさん。ですが、心の中では「自分できるやろ!」と適切なツッコミを。

 

義母から「フジコさん、同居しない? 楽しいわよ、きっと」と恐れていたセリフが飛びだすと、急いで夫を呼びつけます。同居の話が出たら、フジ夫さんがやんわり断る手はずになっていたのです。

 

なのに「僕は、フジコちゃんが一緒なら同居してもいい」と言いそうになる夫。言い切る前に制し、義実家を後にしたフジコさん。

 

本当に同居が必要な状況になったら致し方ないけど、今の時点では私が壊れる。

自分の身は自分で守らなければ……と決意したフジコさんなのでした。

 

----------------

同居の話が出たら断る役だったのに、「同居してもいい」と言いだしそうになるフジ夫さん。フジコさんが「フジ夫に輪をかけたような人を、もう1人受け入れる器は持ち合わせていない」と思うのも無理はないですよね。どんなときも、フジコさんのように自分の身は自分で守っていきたいものです。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターナランフジコ

    関西人。毎日を穏やかに笑顔で過ごしたいアラカン主婦。55歳からマンガを描き始める。主に謎な夫のことをマンガにしている。

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