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「うわ、ミスった…」夏レジャーの帰り道。いつものワンピースなのに、まさかの失敗で冷や汗止まらん!

小学1年生の長女と年長の次女、そして夫と一緒にプールへ出かけた日のこと。家族で楽しい時間を過ごすことができ、気分良く帰ろうとしたところ、私だけ“あるもの”がないことに気づいてしまったのです。

準備はバッチリ!水着を着て出発!

プールまでは車で行くため、現地で着替えるより家で水着を着て行ったほうがラクだろうということで、出発前にみんなで着替えました。子どもたちに「忘れものがないように、きちんと全部プールバックの中に入れるんだよ」と声かけをし、浮き輪も持って、準備はバッチリ。

 

現地に到着後、夫は男子更衣室へ、私は長女・次女と一緒に女子更衣室へ入り、私が子どもたちの身支度を見ることに。


その後はプールを存分に楽しみ、帰る時間がやってきたのですが……。

 

 

更衣室で気づいた…私だけ、ない!?

更衣室には着替え用の個室があり、長女と次女と一緒にそこで着替えることにしました。「タオルで体を隠さなくてもいいから、個室だとラクだね~」と話しながら着替えていたのですが、私はあることに気付きました。

 

「……あれ? 私のパンツがない……?」

 

焦った私は子どもたちに「ママのパンツ、ないかも。ちょっと全部出してみるから、荷物を広げるけど許してね」と伝えてしっかり探してみたのですが、やはり私のパンツだけがなかったのです。
 

その様子を見た長女は、「落としてきたんじゃない? ロッカーまで見てきてあげるよ」と言って見てきてくれたのですが、やはりありませんでした。子どもたちには忘れ物をしないように声をかけていたのに、まさか自分が大事なパンツを忘れていたなんて……。

 

仕方がないので、ワンピースの下にパンツをはかず、直接スパッツをはくという、落ち着かないスタイルで帰ることになったのでした。

 


車に戻り、子どもたちが夫に「ママね、今日パンツはいてないんだよ〜!」と暴露。パンツを忘れたことを話すと車内は大爆笑だったのですが、私は恥ずかしくてたまりませんでした。家族で行ったプールだったとはいえ、パンツを忘れたこと、そしてそのまま行動してしまったことは、今でも忘れられない赤っ恥エピソードです。それからは下着だけは忘れてはならないと思い、水着を着て出かけるときは必ず最終チェックをしています。

 

 

著者:松谷 えりな/30代女性。令和元年生まれの息子と、平成28年、平成30年、令和2年生まれ娘たち4児のママ。教員免許保持。子ども4人と夫、ペットのわんちゃん1匹と暮らしており、趣味は子どもたちといろいろな公園へ遊びに行くこと。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年7月)

※AI生成画像を使用しています

 

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