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娘のカバンから渡してないはずのお金が「知らないおもちゃまで増えてる…」なんで?耳を疑った真相とは

娘が小学4年生だったころの話です。ある日、私が仕事へ行っている間に娘が無断で友だちと遊びに行っていました。

娘のカバンからお金が…

わが家はおこづかい制ではなく、必要なときに都度あげる方針です。そのため娘はお金を持っているはずがないのに、仕事から帰宅すると、クレーンゲームで取ったであろう見慣れないおもちゃやお菓子がたくさんありました。

 

娘のカバンを見ると1,000円札が数枚入っていて、私は困惑。これはおかしいと思い「このお金はどうしたの?」と問いただすと、友だちに借りたと言うのです。そしておもちゃとお菓子は、友だちがくれたとのこと。お金の大切さを教えてきたつもりだったので、ショックでした。

 

 

友だちからいくら借りたのかを問いただし、娘と一緒に相手のお宅に返金と謝罪に行きました。うちの娘も相手の子もお金の大切さについての認識が浅かったので再度しっかりと教え、うちはおこづかい制に変更しました。月の固定額と、お手伝いをした分だけお金をあげるようにしています。

 

 

著者:小田結月/30代女性・看護師

小学6年生と小学3年生の娘を育てる母。十分な睡眠時間がほしいと思いながら頑張っている。

 

作画:たかだきなこ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年9月)

 

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