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「においを嗅ぐから服脱いで」にギョッ!いざ、カウンセリングへ #ワキガ治療で搬送された話 7

「ワキガ治療で搬送された話」第7話。脱毛サロンやアパレル業界での実務経験を持つすがのみさきさんによる、ワキガ治療をしたときの話を描いたマンガを紹介します。

昔から家族に「ワキガでは?」と言われてきたみさきさん。成長するにつれて自覚し、制汗剤の消費量は人一倍! 就職後は制服を着用する脱毛サロンで勤務するようになり、そこでも「自分は臭い」としか思えず日々格闘していました。さらなる悩みは、衣類の脇の部分がすぐ黄ばむこと。白い服は全部捨て、買わなくなってしまいました。その後本社へ異動し、ジャケット着用が日常に。におい対策のため「着替え持ち運び生活」が再開したのです。デート前は速攻で一度帰宅。シャワー後に外出するという毎日が続いていました。

この記事の監修者
監修者プロファイル

医師久野 賀子先生
PRIDE CLINIC 医師

PRIDE CLINIC 院長。長年にわたり大手美容クリニックで通常の美容皮膚科診療だけでなく、新入職医師の指導や、VIP対応などをおこなっている。それらの経験を通じ、気軽に先進的な治療を受けていただける、自由で明るいクリニックを目指している。
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においに関するみさきさんのもう1つの悩みは「急なお泊り」。当然着替えの用意はなく、前日の服のまま翌日も彼と一緒に過ごせる自信はゼロ。早めに帰るためにごまかすなど毎回大変で、一晩借りて着た彼のスウェットも「絶対洗って!」と懇願していました。

 

有名クリニックへGO!

ワキガ治療で搬送された話/すがのみさき

 

ワキガ治療で搬送された話/すがのみさき

 

ワキガ治療で搬送された話/すがのみさき

 

 

ワキガ治療で搬送された話/すがのみさき

 

ワキガ治療で搬送された話/すがのみさき

 

ワキガ治療で搬送された話/すがのみさき

 

 

ワキガ治療で搬送された話/すがのみさき

 

ワキガ治療で搬送された話/すがのみさき

 

※ガーゼを脇に挟んで、そのガーゼのにおいを嗅ぐ方法「ガーゼテスト」が一般的です。

 

ワキガ治療で搬送された話/すがのみさき

 

気苦労とにおい対策に追われる毎日に疲れた私は、有名クリニックのカウンセリングを受けることに。

 

ドキドキしながら診察室に入ると、かなり年配の白ひげドクターが淡々と問診。自分が昔からワキガだと親に言われてきたことを話すと、「じゃ、脇のにおいを確認するから脱いで」と突然言われて目が点になってしまいました。

 

--------------

意を決してカウンセリングを受けることにしたみさきさん。専門家に診てもらうのが最善策とわかってはいても、デリケートな問題だけに、診察を受けるのも恥ずかしかったり緊張したりしますよね。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターすがのみさき

    美容業界でバリバリ仕事人間だった私が結婚し、パニック症になり趣味で始めた漫画です! 漫画やアニメが大好きで、常に夢見る女です!!よろしくお願いします!!

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