「えっ!?」ママ友との会話でゾッとしたワケは
ある日、そのママ友の家へ遊びに行ったときのこと。世間話の流れで、私は「この前ね、通帳の届出印がどれかわからなくなっちゃって〜」と話しました。すると彼女は当たり前のように棚を指さし、「通帳と印鑑はここに入れてあるんだ」と言ったのです。その言葉に、私は思わず驚いてしまいました。本人はまったく気にしていない様子でしたが、私は「それは絶対に人に言っちゃダメだよ!」と注意しました。普段は楽しい友人でも、金銭感覚やプライバシーに対する距離感の違いにゾッとした出来事でした。
この出来事をきっかけに、たとえ仲の良い友人やママ友であっても、相手の家庭事情やお金の話題には踏み込みすぎないようにしようと心に決めました。親しい間柄だからこそ境界があいまいになりがちですが、お互いに気持ちよく付き合うためには、適度な距離感を保つことが大切だと学びました。
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親しい友人やママ友であっても、お金の話題はデリケートなので配慮が必要です。ちょっとしたひと言で関係がぎくしゃくすることも……。お互いのプライバシーを尊重しながら、適度な距離感を大切に付き合っていきたいですね。
著者:橋本みゆき/40代 女性・パート。高校生から幼稚園児まで4人の子どもを育てる母。子育てや家事の合間に、趣味のお菓子作りを楽しんでいる。
イラスト:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年9月)
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