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「耳の中が湿っている」のはワキガだから?幼少期に植え付けられた記憶 #ワキガ治療で搬送された話 10

「ワキガ治療で搬送された話」第10話。脱毛サロンやアパレル業界での実務経験を持つすがのみさきさんによる、ワキガ治療をしたときの話を描いたマンガを紹介します。

昔から家族に「ワキガじゃ?」と言われてきたみさきさん。成長するにつれて自覚し、制汗剤の消費量は人一倍! 制服着用の脱毛サロンで勤務を始めても、「自分は臭い」と日々格闘していました。その後本社へ異動し、ジャケット着用が日常に。におい対策のため「着替え持ち運び生活」が再開したのです。デート前は速攻で一度帰宅、シャワー後に外出。急なお泊りでは着替えがなく、翌日は早めに帰るためにごまかすなど毎回大変でした。対策に疲れたみさきさんは有名クリニックへ。ところが、医師に両脇を確認してもらったところ、「君、ワキガじゃない。全然臭くない」とのお達しが。みさきさんは「マジで?」と仰天してしまいます。

この記事の監修者
監修者プロファイル

医師久野 賀子先生
PRIDE CLINIC 医師

PRIDE CLINIC 院長。長年にわたり大手美容クリニックで通常の美容皮膚科診療だけでなく、新入職医師の指導や、VIP対応などをおこなっている。それらの経験を通じ、気軽に先進的な治療を受けていただける、自由で明るいクリニックを目指している。
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ワキガじゃない、と言われても信じられないみさきさんは、「今日はたまたまにおわないのかも……」と話を続けました。すると、「気になるなら手術はできる」と医師の説明がスタート。聞けば、1週間は安静が必要だとか。仕事を休めるかもわからない中、金額を尋ねると、何と11万円。みさきさんにとって微妙に行ける額だったのです。

 

ワキガではないと言われても…

ワキガ治療で搬送された話/すがのみさき

 

ワキガ治療で搬送された話/すがのみさき

 

※実際には耳の湿り気とワキガは直接的な因果関係はありません。

 

ワキガ治療で搬送された話/すがのみさき

 

 

ワキガ治療で搬送された話/すがのみさき

 

ワキガ治療で搬送された話/すがのみさき

 

ワキガ治療で搬送された話/すがのみさき

 

 

ワキガ治療で搬送された話/すがのみさき

 

 

専門医に違うと言われても、自分のにおいが気になる私。対策に追われる生活は変わらずでした。また、実際のにおいのほかに、自分は「耳の中が湿っているためワキガ確定」だと、このときは知識不足で、勝手に信じ込んでいたのです。

 

そんなとき、同僚から、「ワキ汗対策」にいい海外製の制汗剤があるとおすすめが。これは耳より情報です!

 

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医師に「ワキガではない」と言われても気になるものは気になりますよね。耳の中とワキガとの関連性は誤解だったようですが、脇汗対策に良いという制汗剤はぜひ試してみたいと思ってしまいますね。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターすがのみさき

    美容業界でバリバリ仕事人間だった私が結婚し、パニック症になり趣味で始めた漫画です! 漫画やアニメが大好きで、常に夢見る女です!!よろしくお願いします!!

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