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「ママのスマホはダメ。でも、友だちのはOK」そんなのアリ…!?友人親子の“スマホルール”に驚愕!

高校時代、仲のよかった友人4人と久しぶりに再会することに。それぞれが子どもを連れて友人Aちゃんの自宅におじゃますることになりました。ところがそこで、Aちゃん親子の“スマホルール”に驚く出来事が起きたのです――。

久々の集まりは子連れで

高校時代の友人から「久しぶりに4人で集まろうよ!」と連絡があり、私たちはそれぞれ子どもを連れて、Aちゃんの家に集まることになりました。

 

私は生後6カ月のわが子を連れて、ほかの友人2人もそれぞれ1歳と生後10カ月の子どもを連れて参加。Aちゃん宅に到着すると、Aちゃんと3歳の娘・Bちゃんが笑顔で迎えてくれました。

 

子どもたちはそれぞれ好きな遊びをしたり、時折一緒に遊んだりして打ち解けた様子。私たちも2年ぶりの再会に話が弾み、おいしいごはんを囲んで楽しい時間を過ごしていました。

 

 

まさかのルールにびっくり…

しばらくして、Bちゃんが退屈になってきてしまったのか「ママ、スマホで動画見たい!」とAちゃんにおねだり。Aちゃんは「さっき見たから、今日はもう見ないよ」と断りました。

 

すると今度は、Bちゃんが私に向かって「スマホ見てもいい?」と聞いてきたのです。戸惑ってAちゃんを見ると、Aちゃんはあっさりと、「友だちのスマホはOKっていうことになってるんだ」と言いました。

 

私は予想外の返答に戸惑いつつも、「うちの子のことを見ていないといけないし、今スマホの充電も少なくなってるから、ごめんね」とやんわり断りました。

Bちゃんは少し残念そうにしたものの、すぐにお気に入りのおもちゃで遊び始め、その様子に私はホッと一安心。

 

Aちゃんの家庭の方針について深く聞くことはできませんでしたが、もしかすると「特別なときだけOK」というルールの一環として、“友だちのスマホはOK”というかたちをとっているのかもしれません。

とはいえ、私にとっては思いもよらない対応で、正直、驚きを隠せませんでした。

 

 

今はまだ赤ちゃんのわが子も、いずれはBちゃんのように「スマホ見てもいい?」と言う日が来るかもしれません。この日の出来事を夫にも話し、わが家のスマホルールについて改めて考える良いきっかけとなりました。

 

 

著者:柴田 あんず/30代女性。2019年と2022年生まれの男の子、2024年生まれの女の子ママ。現在は育児休業所得中。3人の子どもたちに囲まれ、慌ただしく賑やかな毎日に奮闘中。子どもたちのお昼寝中の読書やコーヒータイムがお気に入りの時間。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年7月)

※AI生成画像を使用しています

 

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